今週は気分的にかなり落ち込む落とし物をした…
ipod nanoを落とした…
骨董品な感じであるが、第四世代(2008年発売らしい。ケーブルも今のlightningケーブルじゃなくって、お尻がおっきいDockケーブル)のipod nanoを落としてしまった…
記憶では社食で鞄から本出すときに本とipod nanoを出した記憶はある・・白いイヤホンのケーブルが記憶に鮮明。
音楽を聴くことなく、本だけ読んで、ipodを鞄にしまい忘れてたぶんテーブルに放置して社食を出たというのが自分なりの推測であった。
…がこれに気付いたのは帰りの電車でやたら大音量で音楽を聴くオジサマが近くにいって、音漏れシャットダウンのために自分も音楽聞こうと思ったら、あれ、ない??ということになった。
骨董品…(衝撃的事実その1)
夫にこの事件を話す。ちなみに一番言いたかったことは、
「あなたが持っているipod nanoわたしにください。」であった。売ってくださいでもよかった。持ってることは知ってるが普段使っているとはとても思えない…
が、
…ブログの内容に全く関係ないが、ディスクマン??CDウオークマンなんてまだ持っていたのか…オドロキ…
わたしのipod nano第四世代も骨董品度満点だが…CDウオークマンなんて衝撃的なモノをお持ちなのか…
現実的対応を考える。
今使っているiphone5S には思い入れも特になく、(iosのアップデートができなくなるまでこのスマホと心中することに最近は気持ちが傾きつつある…)もしかして今度買うときはアンドロイドのスマホかも。なわたし。スマホで音楽管理をする気は全くないため(バッテリーが減りそうなのと容量が減りそうなので)音楽プレイヤーは単品で無くてはならないものである…そう思っていた…
音楽プレイヤーの用途
最近モノ捨てに夢中なわたしである…もったいないお化けがついに出たか…である。
そんなに捨てまくってると痛い目にあうで~。が今回のipod nano落とし物事件を引き起こしたのか??まあ一番の原因はもちろん自分の無意識な行動が招いた落とし物である。
旅館やホテルでは出かける前に忘れ物ないよね~とちゃんと部屋をチェックして出るのに普段の日常では置き忘れる。ということはほぼないとみなし、場所を移動するときの忘れ物の確認なんてしていないし今までは忘れ物をしたこともなかった…
音楽プレイヤーの主たる用途…通勤電車での聞きたくない他人から発せられる会話断ち、イヤホンの音漏れ断ち、
これだけである…
これだけのために新しい音楽プレイヤーを買うべきか?
だったらiphoneの容量を食わない程度のミスチルのアルバム数枚だけ入れとけばいいのではないか…(落としたipodにはミスチルのアルバム全種類と家にある他アーティストの音楽CDは全て入っている)
ipod nanoが販売停止になっていた…(衝撃的事実その2)
今年2017年の7月にipod nanoやshuffleがアップルストアで販売が終わっていた。という超重要事実を今更知る(ipod touchは継続販売されているようだけど。)…(一眼レフ以外のデジタルモノには全くわたしは興味があんまり無いのである)
呑気にアップルがハイレゾ対応音楽プレイヤーそのうち出さないかな~とわたしは夢みたいなアホなことを考えており、ハイレゾipod nanoが出たら買い替えてもいいかな~と思っていたくらいである…
販売停止になったのは通信機能のない音楽プレイヤーは要らん的なことが大きそうである
ipod nano の最後バージョンの第七世代の新品が買えるとこはどこかね?と価格ドットコムとかで調査してみると、その販売されているものが新品だか中古だかがよくわからんが値段は2万円前後、というものが多い。(お店の名前からだと中古品専業的なとことかもあったりした)
大手量販店(ヨドバシとか)では取り扱いがもうない…
そして、ネットで調査した段階では、その販売生産停止になった直後にipod nanoの在庫がかなり薄くなったことと、今後音楽プレイヤー単体でのアップルからの新製品発表は無さげ、ということを知る。
続く…
わかったこと、といえば大事にしていたものが無くなる。というのはこんなにも衝撃的なことなのか…である。
自分自身は落とし物なんて絶対しないと思っていた過信…そして実際やってしまったときの何とも言えない気持ち。
戻ってこない。と決めつけてしまう自分の心の狭さ…である。
まあブログに書くくらいなので、深刻度ゼロです…
世の中捨てたもんじゃない。捨ててるのはアンタの良心じゃ…ということで。