食パンのトーストを作るのにしか使っていないのに存在感満点なトースターを断捨離することをふと思いつき、トースターの代替としてフライパンに白羽の矢を立て試行錯誤すること一週間…
その1…トースター無生活をはじめてみる。↓
トースター断捨離ことはじめその1(くじけそうである) - ひろこの自由研究
↓一週間後…長かった道のりではあるが(耳だけ焦げたり、表面焦げ焦げ、中身冷え冷えとか…)写真でも耐えられるモノが出来上がるようになった。食感的にはまだトースターに負けとるが…
一応の解決策…
①食パンを冷凍庫から出す。
②キッチンペーパーで包む。
③600ワットで1分弱温めるとパンが柔らかくなる。
④水分がキッチンペーパーに吸収される。
⑤テフロンのフライパンに投入。
⑥一瞬くっつく(パンの水分か?)が、ヘラで剥がす。
⑦その後チラとめくり、ほんのり焦げ目がついたらひっくり返す。バター乗せる。
⑧バターがうまく溶けなかったらガスバーナー(断捨離とか言ってるくせにこういうモノはあるのである…クリームブリュレ製造用)で焦がす。
⑨常にフライパンは蓋をしておく。
あくまでも一応です。まだまだできるはずだ…トースターに勝てるその日まで非常に残念だが予備としてトースターは取っておく…
トースターの用途…
断捨離を思いついたときは、食パンを焼くことだけ。としか思っておらず、「単機能のくせにイバってるなあ。」と一方的に決めつけてたのだが、よくよく考えると、
「餅を焼く」(これからの季節はお餅食べたくなる…)
「ピザトーストを焼く」(いわゆる載せて焼く系。ハムチーズトーストとか。)
…頻度は高くないとはいえ、これらは全てオーブンレンジに任せることにしよう…今のところトースターは予備として取っておいてあるだけで、使ってはならぬ…と自らに言い聞かせる…
夫の反応…
「僕はフライパンで焼けない…あなたがいないときどうすればよいのか?」
そおですか…まあわたしもまだフライパンで食パントーストマスターではないもんな…ではあるが、ここは冷たくぴしゃり。
「焼かないで食べれるパンを用意しておきますんでそういうときは…惣菜パンとか。」
引き続き研鑽を重ねるとする…