トースターを断捨離することを思い立ち、3週間目に突入…まだトースターはキッチンに鎮座しております…
改革には痛みが伴う…
当然抵抗されることもある。
スイッチグイッと回して放置でトースト出来上がり、のトースト焼くだけなら超優等生のトースターを
「なんとなくおダサい」「トースター焼く以外に何もしてないじゃん」という理由により、断捨離することを決意し、トースト焼くにあたっては、フライパンひとつでなんとかなることが分かったため、無事トースターとおさらば…のハズだったのだが、いざ捨てを決意すると(わたしの住んでいる自治体ではこのサイズ程度の電化製品は燃えないゴミで無料処分してもらえる)、モノが捨てられない夫より、
「ホントに捨てるのか」
「鯛焼きを温めなおすにはどうするのか」
「餅を焼くにはどうするのか」
なる、様々な抵抗発言があった…当面のわたしからの回答としては、
「ホントに捨てるのか」
…捨てます。代替品(フライパン)あるし。焼き方簡単だから、あなたでもできるはずだよ。
「鯛焼きを温めなおすにはどうするのか」
月に一度か二度しかないことを、捨てることの可否の次に言われた…好物はベストの状態で食べたいという気持ちはわからなくもないが…
(夫はあんこが詰まった小麦粉ホット和菓子(鯛焼きとか)を持ち帰って家で食べるのが好きである。店の軒先で食べるのは落ち着かなくダメだと言っていた…)
明確な解決案は出ていないが、泳げタイ焼き君の歌のごとく、鉄板(フライパン)でガンガンと温めなおすことは可能かを今度試してみたいと思う。
フライパンで餅を焼くことに関する考察
鯛焼き温めより、餅を焼くことのほうが重要度は高い…
テフロン製のフライパンにサトウの切り餅を投入して弱火でじっくり、蓋をして焼いてみた。
思いのほかくっつかない。
が、焼けるには焼けたのだが、
「焦げ目が余りつかない」というビジュアル面での問題を残した。
このビジュアル面での問題に対し、ガスバーナーで炙って追い焦げを作ってみたが、イマイチ美しい焦げができなかった…
まあ、餅は焼いてそのまんま食べることはないので(お醤油つけるとか、雑煮とか)まあ、焦げ目はまあガマンするとする…