2017年も終わっちゃう。今年行こうかとおもっていたが、ふと迷いが生じ行けず。でも2018年秋、あるいは2019年冬に是非かなえたいなあ。と思っている行先のことを。
それが、オーロラを観る、撮影する。という願望でございます…
当初のもくろみ。
カナダのイエローナイフに、新月のときを狙って2018年2月に行こうというのが2017年1月の新年の誓いであった…(満月だと空が明るくてオーロラのがうまく撮影できないんじゃなかろうか。なので月が出ない新月狙い、がその理由)
迷いが生じる。(考えを改めるきっかけになったともいう)
時は流れ、2017年の11月ごろ、そろそろ申し込もうかね。となったときに、ある迷いが生じる。迷いが生じたきっかけが、夫がひとりでたまたま観に行った写真展で会場にあった展示写真のデータ(何時、どのようなカメラの設定、レンズで撮影したか)を持ってきてくれて、このデータを見ていて、
・2月の写真が一枚もなかった…(9月と3月が多かった)
・空オンリーだけじゃなく木や建物、山のシルエットを写真に収めるためにはちょっとは月の光も必要なんじゃなかろうか…むしろ新月狙いだと空オンリーになってしまうのではなかろうか。
主な迷いの理由が上記二つなのだが、
決定的な迷いが生じたのは、
「秋に行くのもアリなんじゃなかろうか。」
「秋だったら、空のオーロラが湖に映ったところ撮れるかも。」
「カナダじゃなくてアラスカという選択肢もある。」
こんなとこである。
まずはここから。
この先日夫が一人で調布の富士フォトギャラリーに観に行った写真展というのが、小宮山隆司さん、という方の写真展なのだが、なんと六本木の富士フィルムフォトギャラリーでも2018/1/26-2018/2/1にて「オーロラの大地」という写真展が開催されるということをその後知る。
A4の紙に印刷されたものじゃわからない写真のすばらしさを感じるとともに、ご本人がいたらお話してみようかな~なるもくろみである。
↓一応申し込む気満々だった旅行会社のパンフレットといつ&どこ、で考え直すきっかけを作ってくれた写真展で夫が見つけてきた写真データ