家での主食はビールかごはんのいずれか。のわたし。去年の秋くらいから平日の家酒はしなくなり、ごはんも食べるようになった。
そして、最近自分的ブームな炊き込みご飯。である。
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炊き込みご飯無敵。といいたいところであるけれども、個人的経験より炊き込みご飯は秋冬限定かな。である。その理由は「腐りやすい。」である。
今の時期でも一応気を付けていることがあって、
「保温モードで放置は絶対にしない。余ったものはすぐに冷凍庫。」
「会社にお弁当として持っていくときは確実に冷ましてから蓋をしめる。」
「おにぎりとして成型するときは確実に冷めてからラップでくるむ。」
「炊き込みご飯をお弁当、おにぎりにする場合は、梅干しもセットにする。」
というものがある。
確実に冷ます方法として、冷凍庫から解凍(600ワットで3分弱)したら、保冷材(ケーキを買ったときについてくるもの)の上に載せて、冷ます。という感じで今のところ運用している。
随分前に炊き込みご飯(中身はキノコ、油揚げ中心)をラップにくるんでおにぎりとして生暖かいまま会社でのお弁当用として持って行ったら冷房が効いている社内に置いてあったのに(冷蔵庫には入れてない)糸がびろ~んと引いてしまったことがあり(納豆風…)それ以来炊き込みご飯を長きにわたり敬遠していたのである。
ネットで検索すると同じようなお悩みは結構あるみたいで、劣化しやすい理由として、
ごはんがいろんな具材と混ざっているので細菌が発生しやすい。
というのが一番っぽい。
確実に食べきれる量で炊き込みご飯を作るってのが一番の解決策なのだろうけれども、なかなか難しい…
↓冷凍庫で出番を待つ…(アルミ製の入れ物に載せてで急速冷凍を図る)
3合炊いて、一回食事を二人前して、その後このようなカタマリが8個くらいできる。
一日当たり二人で4個くらい費消。(夫…夜2個、わたし…弁当1、夜1かゼロ)