ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

夜行高速バスで福島県に桜を観にいく2(2018/4/8)

もう散りはじめてるっぽい…(2018/4/14現在)三春滝桜
2018/4/8に、長距離夜行バス、新幹線、在来線を使ってバス1泊、弾丸お花見をしに、福島県の花見山と三春滝桜に行ってきた。
その1
 
以下、その2、花見山公園からタクシーで福島駅に戻り、郡山駅まで新幹線のち三春駅下車、シャトルバスで滝桜まで編。
 
福島駅にて
なんと、東京でもあまりお見かけしない黒エプロンバリスタさんがいる駅ビルの中のスタバにて…
このまま東京に戻るか、ネタ追求及び疲労するための行くとしか思えないひたち海浜公園(最寄勝田駅…)にネモフィラ観にいくか予定通り三春滝桜観にいくかを夫と協議…
この時点でどんよりお天気なのと風が強いのが判断を鈍らせる。如何なものか…
福島県は、都道府県の中で三番目に広い県。(北海道、岩手、福島、長野の順)
ウエザーニュースとかのスマホで調べられる天気予報もどれだけピンポイントに予報できているかが謎である。
というわけで初志貫徹。三春滝桜観にいくことに。
 
やまびこ、にのる
この時間帯の上り新幹線ガラガラ…(9:16発やまびこ128号)福島から郡山まで15分くらい新幹線に乗って移動。
 
在来線(JR磐越東線)に乗る
…夫がまさかの改札間違い…新幹線改札をそのまま出てしまう…(自動改札機の中に三春までの乗車券を吸い取られる)
駅員さんに使用済み切符の入った自動改札機の箱?みたいなのを開けていただき無事切符手元に戻る…
在来線との接続改札を通るのが正しいのだけど、ちょっとわかりづらいかも。(東京ほど親切な表示やら張り紙が無い)
 
三春まで行く在来線はSuicaとかは使えるが、まさかの2両編成!1時間に一本…(滝桜ピーク時は増発されるぽいが、車両数増やすのは無理と思われる。ホームが短いので…)
自動改札間違いで少々時間をロスるが、なんとか座れた…
二両編成の電車…電車発車のころはラッシュ時の京王線並の混雑である…
ふと、「シャトルバス乗れなかったらどうしよう。」という不安が頭をよぎる。
 
三春駅下車
電車降りて、駅の改札までは、例えるなら京王線新宿駅とJRがつながっている改札と通路が激込で朝は憂鬱度マックスになるあの状態である…電車のドアが開いた瞬間…皆さん小走り…おそらく考えていることは、「滝桜号(=シャトルバス)に急いで乗る」なんだと思う。
駅員さんが「シャトルバスはどんどん来ますから~」なんて叫んでいらっしゃるのだが、みなさんはやる心抑えられず…でもノロノロにしか進まん…
 
シャトルバス乗車
JRの駅員さんが言う通り、バスは次々とくるのだけれども、超すし詰めで乗車することになる。
 
道中
この地区は条例で一家に一桜植えましょう?って思うくらい、あちこちに枝垂れ桜。民家の軒先のみならず、そこらじゅうに観光案内パンフレットに掲載されるような名のある桜もそうじゃない名もなき桜も。
今度は車でちゃんと来たらよさげだ。と思ったのであった。(夫も同意見)
実際のところ、シャトルバスの車窓からの眺めだと、滝桜以外の桜スポットは渋滞も無く、車も普通に止められていることを目視にて確認…
そんなかんだ、で、無事三春滝桜到着。である。
 ↓滝桜…天気も晴れてよかった…の件
帰り…
滝桜号に乗って、三春駅まで戻り、郡山まで移動。
…時間があれば見ておきたかった…は三春駅に超隣接している桜がわんさかとある桜の堰みたいになってるところ。これはまた次回。
 
郡山駅での立ち回りに関して…
郡山駅の在来線と新幹線との接続改札のところにある自販機はなんと乗車券しか買えない…新幹線の切符は窓口で購入となっていた。(在来線降りたら小走りで行って正解であった…)
14時ごろに郡山から乗る東京方面の上り電車は結構混んでいて、二人並びの席は満席といわれたので、別々席で新幹線の切符購入。
あと、セコ話だと在来線側の売店の駅弁はほぼ売り切れである。僅かな種類から、選ぼうとしたらお店の人が「新幹線改札入ったところにある駅弁屋さんのほうが在庫たくさんあるし、種類ありますよ。」と教えてくださる。ありがたや。ここではビールだけ購入し、お弁当は新幹線改札内にあるお店で購入。
 
初めて食べたけど、牛肉のそぼろと細かく刻んだ牛肉のW重ねで味ちょい濃いめがビールによく合うのお弁当↓
 

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