ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

大戸屋大人の食育セミナー受講記1

定食チェーンの大戸屋が主催している「大人の食育セミナー」なるものに参加してきたのでそのことを。年間をとおして同じテーマで開催されているみたいで、2018年シーズンは、

「プチ不調改善、毎日が楽しくなるごはんの食べ方」なるテーマなんだそうだ。

 

初参加…思ってた以上にタメになった…ブログの記事が3記事は書けるかも…である。

そして、わたしの普段のお食事マネジメントに一石じゃなく隕石が投じられたのでもあった。瞬間でもあった…(2018/4/18受講)

 

最近の私のお食事マネジメント
・カロリーの数値はほどほど気にするけれども、カロリーの源が砂糖系なものにならないように気を付ける。
 
・まごわやさしい (まめ、ごま、わかめ、やさい、しいたけ(きのこ)、いも)の要素が1日3食で摂取できるよう努める。
 
・食べ過ぎない。(特に炭水化物には気を付ける。)
 
いろんな健康ネタ本を読めば読むほど新たなマイブームが、生まれるのだが、ここ最近はこんな感じである。
 
で、一見良さげなマイお食事マネジメントに一石が投じられたのが、今回の大戸屋セミナーてある。
 
プチ不調とは身体だけじゃない…
今回のテーマはプチ不調対策。である。
あまり病気にもならないし、どこどこが痛いとかあんまりないしー、なんて思ってたのだが、プチ不調の例として、
・疲れやすい
・やる気が出ない
・イラッとしやすい
なるものが、風邪ひきやすい、便秘気味、みたいな世間一般的に病院に行くまでもないがなんとなく不調、プチ不調なもの例と一緒に例示されていた。
上記3つ、数値化困難な気分問題、性格問題とわたしの中で片付けられていたのだが、これもプチ不調なのか…最近イラっとしやすかったりするからなあ。。。イラッとしないために心を整える??みたいなことまでやっているくらいである。
↓反応しない練習
 
 
プチ不調改善するには
・腸内環境
・体温
・新陳代謝
・血流
この、4要素をととのえねばならないらしい。
 
このなかで一番大事だ。と講師の方も力説されていて、まさにわたしのことじゃん・・・と思ったのが、
「体温」に関してである。
別にわたしは冷え性、寒がりではない。(むしろ暑がりである…)
一般的に体を冷やすのはよくないよ。なんて世間では言われているけれども、わたしはあまりその理由を考えたことがなかったのだが、
 
体温はカラダの機能レベルを表すバロメータ
・ガンになる人は低体温な人が多い
・体温が低いと臓器の活動が低下(特に肝臓、腎臓)
・最近は太ってなくても脂肪肝な人が植えている。
脂肪肝代謝がよくない人がかかる病気になりつつある。
・胃腸環境の乱れ(腸内環境の乱れ)
・免疫力低下
・血流悪くなる。
・脳機能の低下(メンタル)
…イラっとしやすい、やる気が出ない等々はエネルギー不足がもたらすんだそうだ。
 
で、なぜに寒がりでも冷え性でもないと思っている(だけかもですが…今度体温計で計測してみようと思うけど)わたしが、この体温マネジメントに敏感に反応したかというと、
 体温上げるためにはある程度の炭水化物食べたり、内容考えなきゃだめじゃん。ということがわかったのである。
(ブログの別記事になりますが、炭水化物=悪じゃなくて、炭水化物は最もエネルギーになりやすく、かつ、ごはんに関しては添加物もないし無敵の食材…というのが今回のセミナーのオチであるのだが…)
 
わたしの日々のお食事マネジメントは熱を生み出していないんじゃなかろうか。の疑惑がふつふつと沸いてきたからである。
 
一般的にカロリー高いモノ=悪、と捉えられるけれども、そうじゃなくて本来はカロリー高いモノは熱を生むモノ。と本来は捉えるべきであること。(度を超えるのはダメですが)
 
今低カロリー、ローカロリー生活をしていると、臓器がうごかなくなっちゃうよ。(熱を生むものを摂取してないから。)痴呆になっちゃうよ。
 
つまり、いわゆるいまのわたしのお食事マネジメントである「ヘルシーローカロリー生活」は熱量という観点からは必ずしもよいことだけではない。ということがわかったのである。
 
じゃあ、どうすればよろしんでしょうか。その他もろもろお伝えしたいことは山のようにあるので、続く…
 
↓いただいた冊子と参加費千円をお支払いするといただける大戸屋で使えるお食事券。
 

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