最近読んだ本の良いところどりをして、仕事に没頭する体制を現在構築中…
私は仕事中は、仕事だけしたい派…
なのだが、よく言えば今の職場はとにかく和気あいあい、悪く言うと私語が気になることが多い。
行き着くところは、私の集中力の無さ、である。
ゴールに関係ないものはゴミ理論…
難しい話はスルーして(苫米地先生の本としては読みやすい)この本で一番強調されているのは、
ゴールに関係ないものはゴミてある。
ということである。
書籍によれはゴール、は人生の目的みたいな壮大な感じ。書籍ではゴールなるものは単に嬉しい楽しいじゃなくってもう一段上なものであるべきだ、なることも記されている。
やりたいことに特化しよう、寄り道やめよう。なんてのは割といろんな作家さんが、いろんな本でいろんな表現で述べていることだけど、
目的に到達するにあたり、お邪魔なものはゴミ。と、なかなか過激な表現…
人生の目的じゃなく、会社で日々重要視したいことは、
早く帰る。
家帰ってからも余力残したい。
…ちっちゃすぎ…
ではあるが、このちっちゃな到達点に行き着くにあたり、大いなるゴミ…粗大ゴミが業務時間中の私語、である。
ゴミ集め…
スマホのアプリを使って、うるさいの…と、思ったらプチっとひと押し…
(本来はこういう数を数える特化アプリは自分の持ち物の在庫管理のための用途だと思うが…)
なかなか、スマホに手が伸ばせない、手が離せない…なことも日中は結構えるので、毎回プチっと押せることもなく、そういえばさっきもイラッとしたわな。なんて思いながらぷちぷち連打したり、ぷちぷちすることすら忘れたり…
なんてことをやってるとかなりの自己嫌悪である…数字が積み重なっていくのを見ると。本当に惑わされてるじゃん…
苫米地先生によれば、自分の目的に関係のない感情を楽しむのがコツだという。あー、いま私イラッとしてる。みたいな。
スマホのチラいじりは仕事中の…集中力途切れる原因にもなるのであまりよろしくないな……
こんなことを一週間くらいつづけていたら、私語に惑わされる自分の残念さがよくわかり、ゴミ拾うのはやめよう。と、思った次第である。仕事にすっと入ることが今までよりはできている…もちろん1日に一回くらいは、ああ、ゴミに惑わされた…という事も、あるけど。