ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

ガス給湯器の交換にかかる費用(実質一元形式多元??)

今のマンションに引っ越してきて約10年経過。去年あたりからいろんなものが壊れだした。そして、壊れることを想定していなかった。ガス給湯器が壊れてお湯が出なくなり、かろうじてできていた追い炊きもついにできなくなりここ数日は

水を30センチほどバスタブに貯めたのち、ガスコンロ3口フル稼働で鍋やヤカンに沸かしたお湯をつぎ足してなんとか浴槽完成…

本日(7/20)ついに修理が入るので、やっとこ元の生活に戻れそうである。

 

で、ブログのタイトルにあるガス給湯器の交換にかかる費用の続き…

(今回交換するのは24号サイズのエコジョーズ機能付きのもの)

 

その1↓東京ガスの見積もり。定価644,009円 値引き279,009円、差し引き365,000円

ガス給湯器の交換にかかる費用(調査中…) - ひろこの自由研究

 

以下その2、マンションの管理会社経由の業者に見積もりを頼んだ件

わかりづらいの…そもそもの合計額が書いてない。(自分計算で合計額は540,900円)値引き208,492円、差し引き359,000円、

東京ガスに頼むより約6,000円安いということです…

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ちなみに肝心のスペック的なことだと、ネットでその後調べてわかったのだが、

東京ガスにガス給湯器の設置をお願いする場合はそのメカ自体は東京ガスプライベートブランド給湯器、になるらしい。(今回の見積書の型番も調査したけど東京ガスPB商品。)

マンションの管理会社経由の業者だと「ノーリツ製」であった。見積書にもノーリツ製と書かれている。

 

なかなかゴージャスな値引きの金額はおそらく給湯器のメカの会社(ノーリツとか)からあとで、販売奨励金的なものが、設置業者に入るものであろうかな。と。

…だったら、いきなり定価は60万近く。でもオトクに割り引きますよ。じゃなくって、普通に30万くらいかかります。と言われた方が気が楽である。

 

どちらの業者に頼むかは、わたし的にはスピードファースト(神田川生活が耐えられないため)だったのだが、夫的には、マンションの管理会社経由の業者のほうが担当者がマトモだった。というわたしにはまったく理解できない理由とちっちゃな6000円安い、という理由によりマンションの管理会社経由の業者に修理をお願いすることにした。

 

しかしですね…タイトルにもある通り、実質一元(支払い額はどの業者もほとんど一緒)形式多元…(見積書の見づらさわかりにくさはどの業者もバラバラ…)

購買意欲が沸かんのですよ…売る気あるんかいな…

 

普段全く気にならなかった東京ガスのあるサービスが気になった件。

普段わたしは通勤に京王線を使っているのだけれども、京王線沿線には味の素スタジアムを本拠地としているFC東京というJリーグのチームがある。(かつては長友選手も所属)FC東京のスポンサーの一つが東京ガスであり、テレビCMではやらないような、東京ガスのCMみたいなのが電車液晶モニターとかで見かけることが多い。

今までは全く気にならなかった東京ガスのCMが今回の神田川事件以降やたらと目に着く。

「一か月500円で、ガス機器すべてのサポートします。修理代は3万円までなら無料。買い替え時には上限5万円までサポート。」なることを青い熊のパッチョ君がお尻を振り振りしながら紹介していた。(ガス機器スペシャルサポートというらしい)

 

1か月500円、1年6000円、10年で60,000円の保険代。

実際ガス給湯器の修理には約30万かかるということが今回判明。

50000円のサポートをもらってもあまりトクではないじゃないか…

(ガスコンロの修理とかもしてもらえるから一概には言い切れないが)

 

…まあマンション管理業者経由の業者で今回は修理をお願いするので、東京ガスのサポートは付帯できないのだけれども…