約2週間の不便生活(蛇口からお湯が出ない。追い炊きのみ。ラスト3日間は追い炊き機能も力尽き、ガスコンロに沸かした熱湯を浴室に運んで、水と混ぜてお風呂完成…の神田川生活…)が続き、やっとこ交換も終了し、元通りの生活に戻った。(ガス給湯器のメカそのものの取り寄せに思ってた以上に時間がかかるっぽい。)
↓不便生活いろいろ。
ガス給湯器の交換にかかる費用(実質一元形式多元??) - ひろこの自由研究
字が多いガチな説明書は読んでないのだけれども、色刷りの小さい冊子だけチラ読み。なかなかよろしいことが書いてあったので、いくつか。
保温と追い炊き、どっちがオトクか?
保温はお湯の温度を保ち続ける。
追い炊きは入るタイミングで温める。
オトク度の観点からだと、どっちもほとんど変わらない。
初めからお湯を張るのと、残り湯を追い炊きするのではガス代に違いはあるのか?
お湯を張るほうが早く沸くのでガス代がかからない印象だけれども、これは沸かす仕組み(お湯を給湯器で沸かして少しづつジャバっと出すか、大きな水槽の水をぶんぶく温めるか、)ガス代はほぼ同じだが、水道代を考えると、追い炊きのほうがオトク。
なるほど、水量に対して使う熱量は同じだから、かかる時間が違うだけで、ガス代というのはそんなに変わらんのか…
と、今更気づくわたしであった。
以下、実際の給湯器の交換の追加ネタを。
費用その後…
当初の見積もりよりもう少し安くやってもらえた。(当初は二人で設置する予定だったのが、実際は一人で設置だったので、その人件費分)
7000円くらい安くなった。
今後…
10年経過したら、「そろそろ点検しましょうよアラーム」なるものが点滅するらしい。(今までのは付いてない)このアラームの思し召しに従い、点検なり交換なりを検討するとしよう。
今回に関しては、約10年経過、とわたしは勝手に思っていたのだが、実際は13年間使っていたらしい。
↓よくわからん機能満載満載ですパンフレット…