勝間塾2018年月例会視聴記その2…について書いてみる。
だいぶ月例会と逸脱した内容編その1…↓
勝間塾2018年8月月例会視聴記1(時間とお金が貯まるロジカルクッキング) - ひろこの自由研究
一食で賄おうとしない。一日、一週間、で考えよう。
栄養が~、味が~、カロリーが~の三位一体の理想食を一回の食事で賄うのは難しい。一日で、とか、一週間で。で考えよう。
…まあたまには背徳の味(甘すぎ、しょっぱすぎ、脂すぎ)もアリということです。
毎食毎食、マジ思考だと作ってる本人も疲れるし、食べる家族からも不平が出る。
…ちなみにたまにわたしが言われて、ギロっと睨み、「あるじゃん。植物性がそこに…」と言っているのが、
夫:「タンパク質が足りない。最近。」
わたし:ギロっと見て、「あるじゃん。タンパク質。豆腐とか。」
夫:「植物性タンパク質じゃなく、動物性たんぱく質。」
わたし:「肉、ギトギト系食べたいって言えば~。」
…そのくらいの受け入れる気持ちはありますよ…そこまで比喩表現を使わんでも…
大戸屋越えを目指そう。
…個人的に大戸屋の定食って味が濃いと思う。チラと先ほど大戸屋のサイトを観たら、定食一食当たり塩分量5グラム、とかがわりと多い。
いわゆるわたし基準だと味が濃い=あまり美味しくない。に分類される。
勝間さんの話だと、大戸屋の定食は家庭料理を10分とかの待ち時間でアルバイトの人が提供するのだからしょうがない。みたいなことをおしゃっていた。
大戸屋が実はあんまり美味しくないかも。ということに気付いていない人が世の中に多く、かつ、その辺の定食屋よりもちょっと割高。なので、この大戸屋超えを味の面から、コストの面から超すというのがひとつの目標になる。とのことだった。
今更アタマをよくすることはできないかも。でもアタマのキレをよくすることは可能。
身体は食べ物で作られている。だから、美味しいモノを食べて、満足すれば、おなかすきすぎてキレる。ということもないし、健康でいると、前向きでアタマもキレッキレになる。
…これはわたしの最近なんとなく感じていることなのだが、以前は会社でしょっちゅうプチプチとキレていることが多かった。(悪いほうのキレ)が最近穏やかになってきた。まあこれも、栄養重視つまらない食卓(言い方悪いですが)の恩恵か…
↓悪いキレ生活の一部。
私語を気にすることなく仕事に没頭する方法。 - ひろこの自由研究
計画性の重要性
良いお道具(ホットクック、ヘルシオオーブン、よく切れる包丁等々)があっても、いつ食べる、この食材が不足したから買わなくちゃ、等々の時間の管理や冷蔵庫の管理は大事。逆算して行動しないと。
塩少々、適量…とかやらずにちゃんと計量するのと同じで、いつ食べる、いつ食材調達する、もきちんと考えよう。
保存方法の再考
…へえ、と思ったのがコレ。
保存=冷蔵庫。としかわたしは考えていなかった。
が、細菌が繁殖しやすい温度というのが、20℃以上70℃未満。ということらしい。
…つまり常温に放置が良くないのはもちろんなのだが、それ以上に70℃越えで保存するという発想もある。という話があった。
70度越え保存のわかりやすい例が炊飯器。炊飯器の保温機能でご飯を保存すること。(わたし自身はコレすらやらない。炊き上がりご飯、食べる分だけお茶碗に装ったら余ったら、ラップ&冷凍庫。電気代が勿体ないというセコ発想と水分蒸発しそう。という思い込み。)
あとは、ホットクックでの温度設定をしてのおかずの保存。
冷蔵庫、電気調理器を両方うまく活用して保存しよう。
作る、食べる、のタイミングずらす。
その場で作る、その場で食べる、じゃなくて、作るのと食べるのに時間差があるのもアリである。という話があった。(先の保存方法や電気調理器のタイマー活用)
Learn for action
学んだら行動すべし。である。ホットクックの導入に心揺さぶられたわたしであったが、実際今一番心が揺さぶられているのが、
1.5~2斤焼けるホームベーカリーの購入。である。
最近のマイブームが天然酵母を使った食パン(全粒粉使う黒ぱん)を5時出来上がりのタイマーセットをして、朝ニヤける、というものなのだが、1斤焼きだと、二日に一度はパンを焼かなければならない。できれば頻度を下げたい。)
ちょっと物色をしていたのだが、一瞬にして心の揺れは収まった。
というのが、あまりにも多機能すぎ…そんなに機能は要らんよ。である。パン・ド・ミモードと食パンモードの違いって何??という程度のわたしにはそんな高機能なテクはいらん。「ナッツを自動投入してくれる、天然酵母を起こしてくれる、1.5~2斤の食パンが焼ける」この程度でよいのだが、なかなか、こういうお地味なモノが見つからない。
やはりお世話になる頻度を考えるとホットクック導入か…
↓見た目がペットフード風…のかぼちゃボーロ。ノー小麦粉、片栗粉、コメ油、茹でかぼちゃ。健康面、美味しさ、見た目の三位一体さ難しい…