磐梯山がどっかんと噴火して、噴石がどっかんと落ちてきて、いろんなところに湖沼満載…な福島県の裏磐梯の晩秋(というよりは、思ってた以上に錦秋であったが…)満喫旅をしてきたので、備忘録をチラ書き。スマホ写真中心にブログにしてみる。
(あんまり天気が良くなかったのである…)
最近、わたしの失敗は誰かの成功に結び付く、グーグル先生のお招き、検索から…
ということを実感することがあり、行ってみてわかったことをまず書いてみる。
気温4度をナメてはいけない…
数日前に長野県と新潟県の県境あたりに写真撮りに行っていたのだが、そのときは0℃だった…ニット帽を持ってこなかったのは迂闊であったが、手袋、手持ちホッカイロでなんとか寒さ対策。で問題なかった。
そして、この裏磐梯桧原湖…東京電力が所有者らしいのだが、(東京電力は一級河川やら一級湖(というのか?)なんでも持ってるな…)季節によっては、水量が減ってきていて、湖の中に入ることができる。ぬかるんだ泥の中をずんずん進む。
特に秋はそんな感じ。(長靴必須)夏は水が沢山あるので、写真は車道から木陰のスキマみたいなとこから撮るらしい。
…泥って冷えるのね…である。長靴はあくまでも水分シャットダウンであって、冷気シャットダウンではない。初めて奥歯をかみしめる晩秋の夜明け…であった。
靴専用カイロ、極暖ヒートテックタイツ(ユニクロ製品なのに箱に入って販売されている。去年購入したけど今年も売ってるっぽい)必須である…足もとノー対策、いわゆる長靴、タイツはマラソン用のサポートタイツのわたしであった…ダメじゃん。(上半身対策はバッチリであったが、底冷えしまくりであった…)
↓2018/10/24 桧原湖早朝
↓2018/10/25 桧原湖早朝
同じ湖なのだけれども、撮る場所が違うと雰囲気が違う…ということで…