ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

都路里と辻利

 
違いのわかるオトコなのか??
「前から思ってたんだけど、ここのパフェ類は全般的に甘い。(ここ=茶寮都路里@京都JR伊勢丹)自分的には中村藤吉の持ち帰りぜりい(これも京都伊勢丹の地下で売っている。)のほうが好みなんだよね~お茶の味が濃くって」
なることを以前うちの夫が言っていた。そのときは、ふ~ん、そうなんだ。と思ってたのだが、その後調べてみると意外なことを知る。(世の中的には有名なのか?)
 
茶寮都路里祇園辻利は違うんだよ…
茶寮都路里(パフェ等和スイーツ提供カフェ経営を主たる業務とする)と祇園辻利宇治茶販売および抹茶菓子販売の二本立て業務とする)の二つはおなじ「祇園つじりグループ」というグループに属しているが、提供される商品がスイーツメイン(お茶軽視?とまではいかないけど)の茶寮都路里と提供される商品がお茶の葉っぱメインの祇祇園辻利、は同じ抹茶ソフトクリームでも全く異なる店と捉えてもいいくらい、お味が異なるらしい
他方、中村藤吉はお茶メインのお店が和スイーツも提供している。だから、お茶の味が濃いんだ…である。
 
そういえば京都駅前の関西電力のビルの並びに「祇園辻利」なる路面店があり、ここってなんだろな?と思っていたのだが、なるほどこちらはお茶メインなのか…である。
↓いいアングル…と思ってたが、よくよく見たら京都タワーの先端が切れるの図。(柱もお邪魔であるが)JR京都伊勢丹のなかにある茶寮都路里にて。

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