わたしはニコニコ現金払い派なのだが、夫はクレジットカードで可能な限り支払う派である。
「外国人はみんなそうだよ。」らしい。(プチ長期出張経験が夫にはあり、ガム一個にもカードで支払う等に当時衝撃をうけていたっぽい。キャッシュレスかっこえ~。と。)
そんな夫がドラッグストアで最近流行りのセルフレジでクレジットカードを使い、クレジットカードをまさかの置忘れ。である。
しかも、気づいたのが翌日別のお店でクレジットカードを使おうとしたとき「無い無い」と気づいたらしい。
わたしが一人大騒ぎをし、まずはネットで自分のカード会社のマイページみたいなの見て、悪用されてないか確かめたほうがいいんじゃないの~」「まずはクレジット会社に電話だよ~」
だったのだが、夫のひとことがこれまた衝撃的であった…
「カード番号控えてないし…」
え…そうなんですか…カード番号ってどっか秘密の黒皮の手帖に書き記しておくものじゃないの??なるわたしとしてはこれはこれで衝撃的だった。
番号控えてある黒皮の手帖を誰かに見られたらどうすんの?なる理論らしいが。
すぐにドラッグストアで前日買い物ドラッグストアに電話したところ、店員さんがすぐに気付いてお店の金庫に保管してくれていたみたいで、引き換えに身分証明書持ってきてください、と言われて、無事取りに行った。
疑い深い自分に対し、残念な気分でもあった…もどってこないんじゃないかな。と。
最近は財布とかも落としてもかなりの確率で手元に戻ってくる。ということを聞く。まさにそれを体験した。なるクリスマスイブの良い話でした…
↓クリスマス気分…表面飴細工裏チョコレートのお口でとろけるおリボン巻のケーキ@新百合ヶ丘リリエンベルグ