下書きで放置されていたブログを強引に引っ張りだす。年末ゴリ押しブログがしばらく続きます…
2018年2月に北海道への写真撮影ツアーに行ったときのネタ。
添乗員さんから仕入れた小ネタで面白かったものを。
それは、
「海外旅行にいって人物入り記念写真を誰かに撮ってもらう場合に誰に頼むか。」というネタである。
ここ最近わたしは海外旅行をしてなくて(そろそろパスポートも切れる…)国内オンリーなのだけれども、国内で夫とわたし二人旅行の場合、写真撮ってください。なる声をかけられるのは殆どの場合わたしに対してである。
…夫いわく、イチ女子が一眼ブラブラさせてたら、この人上手かも。って思われるからじゃん…らしいが。(そんなことは無いと思う…)
逆にわたしが日本で誰かにお願いする場合も、カップルだったら女性側、二人組の女性に声をかける。みたいな感じで、男性にお声をかけることはまずない。
理由としては男性に対しては単純に声をかけずらい。これだけである。
よく言えば平和な日本、悪く言えば治安はタダ的な日本…治安上の問題(=カメラ盗まれる等)は全く考慮していなかった。
ところが、海外で記念撮影、と考えた場合治安問題。というものも重要度が上がる。
海外に行って記念撮影してもらうなら、周りの日本人に声をかけて撮ってもらう。(この際男女はあまり気にしない。場合によっては日本人の一人旅の男性に声をかける。)であった。
もし日本人が回りにいなかったら…なときは諦めていた。語学力が無いということは棚に上げて置く。やはり治安問題がコワイ。
で、そんなときの秘策というのが添乗員さん的にはあるらしい。外国人の方しか周りにいなかった場合、
「カップルの男性側にお願いする。」
なんだそうだ。
理由はオトコはイイトコを彼女に見せたいから。
カップルで犯罪することは無いでしょう。
というのが添乗員さんの理論である。
…ホントか?カップルでも悪人はいそうだけれども、一つの考えとして…
なるほど…
ちょっと差別的な見方も無いわけでもないが、まあ一つの判断基準として頭の片隅に置いておこうと思ったのであった。
↓のような景色をみながら、添乗員さんとトーク。
添乗員さんの話だと写真ツアー同行というのは、人によっては苦行…らしい。(寒いは朝早いわ…で)がこのときの添乗員さんはご自身も写真撮られる方だったので、なかなか楽しかったのである。