ここ数日、歳末ブログ祭りを一人勝手に開催していた。ひとりよがり(まさに…フェイスブックへのブログアップしました報告一日5回とかうざい以外の何者でもないと思う。)はこれにて終了。ブログもこの記事をもって、年内100記事アップが完了。自分的にはめでたし…いろいろ考えることもあったし。(ブログの後半にて詳しく記載。)
10月からやり始めたと勝手に思い込んでいたが、実は「2018年の終わりまでに百記事のブログを書こう」という決意をしたのは、2018/9/11だった…まさに記憶より記録…
「ブログ100記事更新しましょう。」なるイベントが4月より再加入している勝間塾内にでき、そのイベントに参加したのがそもそものきっかけであった。
このイベントは「期限の定めは設けず(100記事書くことに意義がある。)」というもので、100記事の定義は今年中に過去の蓄積とのトータルで100記事でもよし、いつかは達成するよ、何年かかっても。等々各個人でゴール設定は自由だったのだが、敢えてここは厳しめに2018年内に100記事達成するという、目標を設定してみたのである。
確か当初のもくろみで、約100日は2018/12/31までにあるから大丈夫というのが大きかった。なにか一つくらい2018年に成し遂げたかったという理由もある。
意外と書くのは大変。ブログは内容か?更新頻度か?なる議論があると聞くけれども、わたしがひねり出した答えは、
やっぱ内容だと思う…内容重視 (その内容とは何なの?は後半の反省部分)
100記事達成が怪しくなってきた12月になってからは、更新頻度を考えるようになってきた12月はとにかく内容じゃなくて、数字数字…ブログ書くことがまったくつまらなかったのである。禁断の超つまらないブログジャンルの代表とされるいち個人の日記まがいのもの、いち個人のポエム的なモノまでひねり出す日々…
↓いまの気分はこんな感じだよ…しばらくブログはいいや…である。
件数を積むということを目的事項としたここ数か月…それを終えた今、反省をしてみる。
ブログを通してわたしは何をしたいのか…
ブログを始めたきっかけは何だったんだろか?
アウトプットの場として、見聞したことを、記録しておきたい。
ブログを過去に書いたことあるのか?
あります。お蔵入りしてますが…今以上に内容はヒドい。黒歴史。
便所の落書き的な…↓
ブログの悩みはあるか?
書くのに時間かかる。
書きたいことと書けることに乖離がある。(興味をもってもらえるブログの記事が書けない)
ブログをどんな人に読んでほしいか?
わたしに興味を持ってもらえる方々
同じ趣味嗜好を持つ方々
ブログを書く目的はなんですか?
記憶より記録。
行ったところ、やったこと、学んだこと、それぞれに思った事を記録しておくため。
ブログを通じて将来営利を得ようとかんがえていますか?
ゼロといってはウソになるが、商品の宣伝ぽくなるのがイヤ。
ブログ上ではどんな自分でありたいか?
この人に会ってみたい。と思っていただければ。
どうやってこれからブログ続けましょうか?
ブログを書く時間はどのくらい確保できるのか?
一日30分以内にしたい。30分限定で毎日。理想は昼休みとかにある程度の下書きをスマホでしておいて、自宅のパソコンで清書。自宅プラス会社昼休み等で30分。
週に何度更新したいのか?
一週間で3記事程度(二日に一記事)
ブログで書きやすい、伝えやすいことは何か?
今心血注いでいる習慣化のこと、
好きな写真のこと、
趣味の料理のこと、
読んだ本のこと、
ミスチル談義、
勝間塾のこと、
最後の最後のブログで書きやすい、伝えやすいことは何か?のところでキーボードが止まった…実は最初のほうの、ブログの目的、どんな人に読んでほしいか、どんな自分でありたいのか、もちょっとキーボードが止まった。
実は自分が書きやすいネタというのは世の中的には超レッドオーシャンな部分ではなかろうかと。果たしてこれらのことをツラツラと普通に書くことでわたし自身に興味を持ってくださる方はいるんだろうか?普通じゃだめなんだよ、ちょっとはとがらないと。
ブログの目的やら、どんな人に読んでほしいのか?なんだかこのあたりが今となって、非常に怪しくなってきたのである…
別にアクセスを集めて収益化を考えているわけではないので、好きなことを好きなだけ書く、というのもアリなのだろうけれども、そうするとどんな人に読んでほしいか、どんな人と思われたいか、というところに立ち戻ると並々平均点なありきたりのことを今までみたいに書いてたらダメなんじゃなかろうか。とふと思ったのである。
有用でピリリと刺激のあるいわば理想はちきりさんみたいなブログ、自分メディアが理想。(ああ言っちゃった…ムリムリ…)
「有用な何か」を書きたいな。である。今すぐにはできないけれども。
以上2019年に悩みつつ、書きつつ平行して上記お悩みの解も見つけて行きたいと思うのであった。通常運用なブログのの裏で、密に解を見つける。白鳥のように。…(白鳥は優雅であるが、水面下では足バタバタである…)
↓ブログ100記事更新してからの反省のために参考にさせていただいた本。最後のワークの部分を一部参考にしてこの記事の後半の「ブログを通じて何をしたいのか」「どうやって続けようか」を振り返ってみた。