先日なるほどな。という話を聞いた。
それは、「何かについて、1,000文字書きたいのなら、その事柄に関して、10倍の10,000文字のインプット、知識量が無いと書けない」
「練習不足(読む、書く)してないのに、完璧主義を目指すのはよくない。」
ネタ元↓
勝間塾2018年12月月例会視聴記3(心をつかむ言葉の力) - ひろこの自由研究
↓やっと持ち歩きキーボードのお世話にも慣れてきた…
…先週一週間、わたしは何文字インプットし、何文字アウトプットしたか、についてチラっと書いてみる。
何文字読んだのか?一週間で72,358文字
キンドルで読んだ本で、ページ数は分かっているのだが、1ぺージあたりの字数が不明。
適当計算で、
26文字(一行あたり)×11行(1ページあたり)×253ページ(総ページ数)=72,358文字
…当然読んだことが全て自分の血肉になっていないことは言うまでもない。くわえてアウトプットの文字数(ブログ等)を生み出すにあたっては、全く関係のない本である。
ちなみに読んだ書籍は
「鬼速PDCA」という今わりとはやっているらしい本。
「ひとつの課題に対して、問題点を7個考え、そのうち問題ひとつをセレクトして、その問題ひとつに対して、解決策を7個考え、そのうちひとつをセレクトして、Just Do it!これを繰り返そう的なことが、ツラツラと書かれている本である。」…ひとこと感想は、ここまで徹底してはできないが、原因や解決策を複数考えてひとつだけ選ぶってのは良いな。である。
↓
何文字書いたのか?一週間で6,017文字
・ブログのねた
書いた内容は、株式投資一攫千金ネタ、ブログの方向性を悩む、断捨離ネタ、
・勝間和代さん主催のオンラインサロン的な勝間塾の課題に対する自分の考えを会員専用サイトに書き込む
書いた内容は「上手な自信を付ける方法」なることについて。そもそもわたし自身があまり自信というものを持ち合わせていないこともあり、この自信に対して、何かを書くってのは結構苦行であった…
主にこのふたつの活動が読み書きの中心を占めている。
ブログ…4,091文字
勝間塾専用サイト書き込み…1926文字
合計…6,017文字
計測してみての感想…
アウトプット6,017文字に対し、インプット72,358文字
ほぼ10倍となっているのはよろしいのだが、やはりもっと書く、読むを増やしたほうがいいんじゃなかろうか。である。
世の中の社会人の半分の人は月に一冊も本を読まない。という統計結果もあるみたいだけれども、それに比べればマシなのだけれども、思っていたより読んでない、書けてない…である。しかも、先週はわりと頑張って書きモノに関しては、したつもりである。
で、今週はどうなんだね…?
ちなみに今週は文字のアウトプット量は、ブログはこの記事がお初、で今はてなの下書きみたら1,320文字、
何文字読んだか?のインプット量は、これまたかなり苦行度高い書籍を読んでいるのだが(今週の勝間和代さん有料メルマガで取り上げられている書籍「FACTFULLNESS」)
内容は「あなた、考えずにただ感覚で世の中の事象とらえてませんか?」な内容なのだが、わたし自身はまだ半分も読んでおらず、全く血肉になっていないことは言うまでもないのだが、全て読破したとして、
26文字(一行あたり)×11行(1ページあたり)×400ページ(総ページ数)=114,400文字…
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
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