※自らの不注意でインフルエンザA型を発症してしまいました。平熱に戻りほぼほぼ元気になっておりますのでわたしは大丈夫です。みなさまもお気を付けください。(2019/2/3)
前回までのあらすじ↓
インフルエンザA型発症記その1(2019/1/25~) - ひろこの自由研究
いつもの風邪との相違点…
とにかく熱っぽい。治らない。このふたつ。
2019/1/29(火)
午前中はなんとか体調は小康状態。喉の痛みも治まり、鼻水も治まってきた。午前中様子を見て、大丈夫そうだったら医者にいくのはやめようか。明日は会社行けちゃうかも。くらいの勢いである。
が、この中途半端な状態で明日仕事にいってもロクなことはないため、風邪薬をもらうつもりで近所の内科へ…医者に行って恥をかかないように念のため自宅で検温。37.5℃ある…(しかし本番でのクリニックでの検温時にはまさかの36.5℃という検温結果であった…)
内科先生の診断だと「喉はあまり腫れてませんが、こういう時期柄、インフルエンザの検査はしておきましょう。」ということになり、噂の痛い棒を鼻の奥にぷすっとされ、待合室で結果が出るのを待つ。
…「インフルエンザA型ですね。会社は今週いっぱいお休みですね。」
なることを言われる。
…薬さえ飲めば治る見込みがたったため、気合が不要となり一気に調子が悪くなる。病は気からというのは本当だ。
といっても、単に熱っぽいだけである。
この熱っぽい。というのは全ての気力を奪うなかなかの強敵である。
たかが、普段の平熱にプラス1.5℃、くらいの37.5度前後の体温というのは地味にダルいのである…
ダルい。鼻水。以外には全くなんともない。
…そんななか、さらに体温上昇を招く事件が起こった。
5月から始まるミスチルのドームツアーのファンクラブ先行抽選発表日のこの日、
東京ドーム公演分がハズレてしまったのである…平日の18時開始というものすごい悪条件にもかかわらず…(滑り止めのナゴヤドームが当たっていたのでまだいいけど…)
2019/1/30(水)
薬物の効果は偉大である。熱も鼻もだいぶ調子よろし。タミフル3粒めで効果が出てきた気がする。
そろそろゴロゴロダラダラにも飽きてきた…
今回平日ゴロゴロダラダラしていてよくわかったのは、
昼間のテレビ番組に面白いものが何もない…である。
テレビの危機、というのはホントかも。
鬼に勝てそうな芸能人ランキング(節分特集)とか、いったい何のための企画なんだ?みたいなモノばっかりである…
これまで観るのを封印してきたSMAP×SMAPの最終回の5時間くらいの特番を録画していたものをついに観る。…体調が万全でない状態で観たのもよくなかったのだが、スマップの良き時代が延々と流れ続ける構成になっていて、かなり泣ける。あんなに楽しくやってたのに~。
2019/1/31(木)
ほぼほぼ平熱。会社には来週からは出社できる旨をお伝えする。
…たかが数日重力に逆らわず、ダラダラと横になっていた自分、
なんだか歩くのがダルい。(熱はありません…)
レジに売っている肉まんを買って家で食べたが、あまりおいしいとは思わなかった…
ここ数日間で見直した美味しかったもの。といえば、
「パピコ」である。
これは夏の暑いときに「果糖ぶどう糖液糖は悪だ…と思いつつ、ちゅるっとやるのが美味しものだと思っていたが、熱があるときも同様に美味しかった。」
2019/2/1(金)
ほぼほぼ平熱。朝鼻の詰まりで目が覚めるが大丈夫そう。
掃除機をかける。
人間は何の活動をしなくても、ホコリというものは静電気より家に持ち込まれるということがよくわかった。だから家のなかは知らず知らずゆっくりと汚れていく…
2019/2/2(土)
タミフル5日分の服用完了。
あまり動かず、食わず、をしていたら、ここ数日間で体重が面白いように減っていたのだが、元通りに戻った…
(危険を感じるくらいであるが、4キロほど減ったものが元に戻った…)
ただの日記じゃ終わらせない…
なぜにわたしがインフルエンザA型を発症してしまったか?である。
世の中には自分じゃどうしようもできないこと(いわゆる自分の出生とか運的なもの)と自分でどうにかなること(いわゆる自分を律する的な)の二つが存在するとされている。
わたしはこの自分でどうにかなることを怠っていたのである。
・予防接種
・満員電車を避けて早め通勤
じぶんでどうにかなること、はきちんと対策をするべきだ。と思った。
夏までさようなら…お世話になりました。のパピコの在庫…
白いやつと茶色いやつしか無いと思ってたけどいろんな種類あるのね…である。
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