山梨県にある桔梗信玄餅工場テーマパーク隣接の「信玄餅220円で詰め放題」をやってきたのでそのことを。
その1…
↓他所の人様に対して「がめつい」とは言えない…詰め放題信玄餅220円に30分を賭すわたし…投じた資本に対するリターンとか真剣に考えないでおく。(これでも所要時間は短いほう…)…
今回の詰め放題、わたしの目標個数は12個詰め、であった。(後ろにいた方々の会話を盗み聞き…)以下わたしの詰め方、夫の詰め方、で詰め方および詰めれた数にも相違があったため、そのことに言及してみる。
↓左わたし、右夫の作品…左わりと規則的、右適当な感じ…
わたしの詰め方…
・袋は事前にあまり伸ばさない
・詰め初めの1段目は5個タテに信玄餅を詰める。方向(ビニールの風呂敷包みの包装の結び目を外に向ける)を一定にする。
・次の重ねる2段目も1段目と同様に詰める(タテ&方向一定)
・一番上の3段目はタテには入らないので、横に並べる。
…頑張ったが、最後の袋の口縛り(一つに絞って縛る。風呂敷みたいに双方から結ぶの禁止)に苦戦…当初は三段目には2個横に並べただけど、縛れない…であえなく3段目はひとつ。(上手く絞って結べずにイラっとして挫折したというのが一番の理由である。220円でそこまで頑張らんでも。というのもあった。もっと頑張れば3段目に2個並びも可能だと思うが…)
5-5-1のシステムである…(守りが超硬い引きすぎなサッカーみたいだな…)
合計11個…
夫の詰め方…
・詰め初めの1段目は5個を一応タテ基調に適当に詰める。写真を見るにナナメになってるのもあるし…(わたしみたいに信玄餅の個装部分のビニールの結び目を外にするとか中にするとかは一切しなかったと言っていた)
・3段目は4個これもタテ基調にナナメ込みで適当に詰める。
・一番上の3段目は適当に2個並べる。
つまり、5-4-3のシステム。で合計12個…
わたしより1個多い…
夫は特に考えずに(わたしに言われてみて5-4-3となっていることに気付いたらしいが)袋に余裕を持たせることに注力して詰めたんだそうだ。(袋の破れ対策)
一方のわたし、きっちり詰めることに重きを置いていた。(普段はあまり几帳面ではないくせに、がめつくキッチリとやってしまった。)
人様の詰め方を確認していると、
6-5-××などというシステムで詰めている方もいらっしゃった…(ただし最後の袋縛りに大苦戦)
やってみて思ったこと
この信玄餅詰め放題の最大の難所は「最後に袋を確実に絞って縛れるか」である。
それにあたっては、ビニール袋は詰めるときに伸ばすんじゃなくて、最後に袋を縛るときにビニール袋を伸ばすのが良いんじゃないか。である。(そんなに伸びないけど)
袋縛りのことを考えると、入れ口に近い側ほどゆとりがあったほうが良いと思うので、夫方式の数を徐々に減らすというのが合理的ではなかろうか。である。