ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

屋久島展望台とか。屋久島旅行記その3(2019/5/3)

2019年GW屋久旅行記続き。非常にミーハーではあるが今回の旅行のメインであった「東シナ海に沈む夕陽」狙いのため移動することとする。
世の中には一つの対象物に対して複数の楽しみ方があることはよくあることだ。例えば電車好き、と一つとっても、撮り鉄乗り鉄、食鉄(適当造語、駅弁マニア)、録鉄(適当造語、発車ベルなどの音マニア)等々…
屋久島も例外ではない…
それは、
•滝好きにはたまらん島
灯台好きにもたまらん島
なんだそうだ。
灯台、は知らんかった…
(すべて行きの飛行機で前方に座っていた若い男子二人組の話盗み聞き)
たしかに滝はたくさんあるし、で、灯台は全くノーチェックだったのだけれども、東シナ海に沈む夕陽を追いかける途中に良さげな灯台があるので行くことに。
 
…夕方に行くと超ど逆光になる。
夕陽の沈む地点は季節によってズレるはずなので良さげな季節にくれば東シナ海の夕陽、灯台、なるイケてる画が拝めそうである。
…で、灯台マニア垂涎??のこの灯台に怪しげなステッカーが貼ってあった。
それは、「灯台カード」ダウンロードができるという海上保安庁監修のQRコードなるステッカーが貼ってあった。
紙でよく配布されているダムカード的なものと思われる。 なかなか最近のお役所は進んでる…(海上保安庁
灯台無人なとこが多いのでなのか?
灯台カードデジタル
 
 
 

f:id:hirokows:20190509052639j:plain

東シナ海を望む…
東シナ海展望所、というこれまたミーハーな?名前の展望スポットへ行く。
結構人は来ていた。レンタカーの人も地元の人も。
雲が一個もなかった。のでギンギラギンな真っ赤な夕焼けにはならず。
ビミョーにぼんやり日の入り。
結構長めの草が生えているので写真の下に草のアタマがチラ入りしそうなとこであった…

f:id:hirokows:20190509052857j:plain

 
真面目に語る鹿児島県の夕陽…
地元の方の話しによると(夫が話しかけれ荒れていたのを盗み聞き)
最近は桜島の噴煙とか黄砂で(屋久島と桜島は150キロ以上は離れてるけど)最近は屋久島では綺麗な夕陽があまり見れなくなっちゃったのよ。ということらしい。
望遠レンズで撮影した夫の太陽の画は微妙にシマシマであった。(写真としてはアリだが、真面目に語ると空気が澄んでいないのでこうなっちゃうみたい。)

f:id:hirokows:20190509053128j:plain

以上屋久旅行記第1日目終了でございます。
以下、地場なレンタカー屋のビジネスモデル(含勝手な妄想)、もののけ姫編、縄文杉編、最終日編、と続きます…
 
おさらい…↓