ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

地場レンタカー業者のビジネスモデル(屋久島旅行番外編)

2019/5/3-5/6に出かけた屋久旅行記番外編…
大手レンタカー業者ではなく地場レンタカー業者で車を借りたことに関するネタ。
 
地場レンタカー業者のビジネスモデル(妄想)
この車、事故車なんじゃないの?
なんか、ブレーキの効きが悪いし、異様に加速するんだよね…
そしてさ、なんか左前輪あたりのタイヤがごろって言う音聞こえるじゃん。ネジしめ忘れてるんじゃないの?
…確かにゴロっといういや〜な音はずっとしていた。
「あのレンタカー屋の車ってさ、実は事故車を安く買い取って、お直しして、客に貸してるんじゃないの?」
なる発言まで飛び出す…
注…無事何ごともなく旅行全日程終了…
 
いつもはトヨタレンタカーで車を借りているだが、屋久島のトヨタレンタカーはネット予約ができずに電話予約のみだったので、横着し、ネットでさらっと予約できるところを私が今回は予約した。
予約時の条件は、
トヨタ
•禁煙車
•カーナビ付き(あえてこの点を強調してお伝えしておく…)
   
大手レンタカー屋と地場レンタカー屋の相違点その1
屋久島におけるレンタカー業者というのは、船着場や空港に大手レンタカー屋さんだと、〇〇さま、なる看板を持った係りの人が出迎えてくれて駐車場でのひきわたしとなるのだけど、いくつか存在する地場系はレンタカー屋まで客は徒歩移動である。わたしらも徒歩にてレンタカー屋に向かう。(そんなに遠くはないので問題は無いけど)
 
大手レンタカー屋と地場レンタカー屋の相違点その2
そして、実際借りる車を見せてもらう。
この辺りのチェックは夫がやってくれていたのだが、
「みなさんよくぶつけられるのですよね〜ほほほ〜」みたいな感じの会話が随時挟まれ(たしかに表面は平らだが明らかにこれは修理したな、なる形跡が車に何箇所か残っていた、トヨタレンタカーとかで借りるときはこういう修理跡は殆ど無い。)
↑まさに夫が言う通りの事故車疑惑…
 
大手レンタカー屋と地場レンタカー屋の相違点その3
きわめつけは、車の返却時にもし誰も事務所にいなかったら、指定の携帯電話に電話をして、そのあと鍵付きの郵便ポストに鍵と書類入れて返却でオッケーですなる適当接客…(実際の返却時には受付の人はいたけど)
 
ちなみにわたしらの他にもお客さんはいました…
 
わたしの感じた違和感1
ネットで申し込んでから速攻返事がメールできた。
返信メール受信後、5分もしないうちに、スマホのショートメールに「メール送ったんでご一読ください。よろしければご返信いただいた時点で予約させていただきます。」なるメッセージ。
メールによるとキャンセルは使用開始日から前々日までは無料でキャンセルできるらしい…
当初大手レンタカー屋さんで予約を再度試みるつもりで有ったが、すでに喫煙車しか残ってなかったり、トヨタ車指定ができなかったりだったので、ここにお世話になることにした。
 
わたしの感じた違和感2
やっぱやばいかな…実は貸す貸す詐欺だったりして…と思うようになり、(申込金とかは一切払ってないけど)しれっと怪しい電話を平成が終わるその日に念のためかけてみた。
予約の確認を装い、支払いはカード対応してますか?なる事を聞く。
カード払いはオッケーだが、手数料5パーセント上乗せします。とのことだった。
貸す貸す詐欺ではなさそうである。
当日も現金でお支払いした。
 
わたしの感じた違和感3
レンタル料の明細のなかに、カーナビ使用料なるものが…72時間500円…
カーナビがない車ってのもこの地場レンタカー屋さんには存在しているのか??
謎…
 
写真は屋久島のお茶屋さんの軒先で売っている破格のお値段、破格のおいしさ、抹茶粉ふりかけてある抹茶ソフトでございます。(お値段200円。ただしソフトクリームはコーンの先っぽまでは詰まってはいない…乗っかっているのみ。セコくてすみません。)
屋久島八万寿茶
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