ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

勝間塾2019年5月月例会視聴記(時間をお金に変える人が実践するシンプルなスケジューリング)

2019/5/18に開催された勝間和代さん主催のオンラインオフラインサロンの「勝間塾」の2019年5月の月例会のライブ配信を自宅視聴したのでそのことを書いてみる。
月例会のタイトルは「時間をお金に変える人が実践するシンプルなスケジューリング」
↓その1…年月を経て楽しくなるお金にまつわること(配当収入)と楽しくないお金にまつわること(支払額が急増する系の住宅ローン)、日本人向けには成り立たない料理教室…
 
以下その2
めざすところはスケジュールソフトの要らないくらいのシンプルな生活
勝間さんは一日の予定は3個くらいまでと決めているらしい。それ以上だと忙しすぎてしまうとのこと。
 
忙しすぎる(=働きすぎる)とどうなるか
働きすぎると将来のことを考える時間が無くなる。
世の中過剰品質すぎる。(誰も読まないかも。な、ありんこ文字系資料とか。)
 
定年という概念…
どんどん寿命は長くなるはず。定年後の生活がベストとなることから逆算して生活を組み立てる。(資金面、生活面)
最近勝間さんは「楠木新さん」という方と対談をする機会があったしい。対談するにあたり事前準備として楠木さんの書いた書籍を読んだとのことだったのだが、(注:楠木さんは定年後をテーマにした書籍やら講演会をしておられる方らしい)
書籍のなかで明らかになる定年後のリアル…
午前中スポーツクラブ、午後図書館(含:図書館での新聞の奪い合い)
なんだそうだ。
お金そんなに使わなくて、健康保てて、本読めて…
 
全体最適化は一日じゃないよ。人生を最適化するんだよ。
一日が心地よくても、人生の長きにわかって心地よい日々でありたい。
 
世の中ムダが多いかも。
気持ちの余裕がないと怒りっぽくなる。(先日勝間さんは仕事の予定が立て込んで、チョイ切れ寸前になったことがあるらしい。これも余裕がないのが原因、というのがご本人の弁。)
…勝間さんいわく「わたしの料理って結構手間省いてるんですよ~。ムダかも。みたいなことを。例えばパプリカのタネはちょっとくらい残っててもオッケーで味や食感に問題なし。とか。」なんだそうだ。
迷ったら手を抜く。手を抜いて問題アリだったら元に戻す。
 
ムダを省いた残余が一日5分でも生まれれば…
余った時間でさらなる全体最適化しようと工夫できるはず。
 
 
不労所得とは働かないでお金生むんじゃないよ。
本当に働かないことではない。労働するけどどこでもできるような仕組みを作る。
…勝間さんが3000字くらいの原稿を出版物用に書く場合、ウン万円が原稿料らしい。
…毎日配信される有料メルマガ、1000字以上はある。でもこれを相当沢山の人に対して一度に配信すれば、ガッチリ…ウン万円では済まない収益。
…金融資産による配当収入だって、積み立てるという仕組みに乗るための証券口座の開設という難所を潜り抜けての産物。
 
learn for action
学んだことをスルーではいかんので、一応行動に移したこと及び行動宣言を…
行動に移したこと…
月例会で勝間さんが対談された「楠木新さん」の書籍および最近勝間さんが読んでらっしゃるという「移動の未来」という書籍を月例会視聴中にチラと近所の図書館のサイトで在庫具合を確認し、在庫があったので月例会を視聴後近所の図書館へそのまま借りに行く。
…移動の未来、という本はなかなか面白そうである。前書きしか読んでないけれども、自分がアマゾンにポチっで手元に届く品物、どれだけの距離を移動してきたのかね…配送業者に渡るまでの生産の過程から考えると…みたいなことが論じられている。
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行動すべきこと…
最近のマイブーム。生産性を上げるが生活の質落とさず。これを再考する。具体的には平日の生産性はかなり上がっているのだがこれは睡眠時間が4時間ちょい、で成り立っている生産性である。あまり寝なくてもわたしは大丈夫な体質であるっぽいので…(いわゆる仕組みがまだ不十分であり、労働力で解決している状態。)生活の質は実はかなり落ちているんじゃなかろうか。である。(長い目で見ると睡眠不足はあきらかによろしくないはず…)睡眠時間をもうちょっと(かなり)増やす…