ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

日ペンのボールペン習字練習日記 第一回課題返却

なかなか返却されない。が。提出も簡単にはできない。

2020年1月よりオリンピック開会式に講座を終わらせることを目標として始めた「日ペンのボールペン習字」

日ペンのボールペン習字のネタがあるから、1月は毎日ブログが更新出来るな。なることを思っておりましたが、数回ブログのネタにしただけで1月終了。一応一冊目のテキストの「ひらがな」「かたかな」「数字」はとりあえず終わった。とりあえず。だけど。

単純計算で、2020/2/1の時点でオリンピック開会式まであと174日なり。一回目の添削課題は提出済みだからあと11回分。174日÷11≒15.8 つまり2週間に一度は課題提出をしなければならない。のだが、第一回の課題を提出して返却までに約三週間、返却答案を受け取らないと次の提出ができないシステムとなっているので…うむー。と、三週間か…おそいの。とも思ったりもしていたのだが、かといって、すぐに第二回の課題を提出する準備ができていない。というのは、

・単に課題を提出するだけでなくお手本通りのマイ住所、マイ氏名を美文字で提出するウラ課題が毎回ある。

・迫った第二回の提出分に関しては段位とやらの級の認定もあるらしく、せめてド素人プラスくらいの級は欲しいという願望があるため簡単には提出できない。

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第一回課題に関して

自分の現住所と氏名を書いて提出する。というお手本とかが何もないもの。

自然体で提出せよ。なる注意書きもあった。つまりわたし流にいえば「普段の無酸素一気書き」で提出して、真っ赤っかの答案を受け取る。ということである。

 

が、多少のズルをした…

といっても、ネットで「東京都」の書き方。とかそういうのをチラっと検索して、

ズル学習をし、

ネットで書き方を検索できない字に関しては、教材一式が送られてきた箱のなかにあった「硬筆新字典」なるものに掲載されている字の形を見様見真似し、モノマネズル学習を重ね、提出に至った。辞典でも事典でもなく、字典、こういうものが世の中にあるのね、である。

 

ズル学習の成果むなしく・・・

ズル学習にだって実は流儀があるのだ。ということに今更気づく。

それは、「単なるモノマネではなく観察力を持ったモノマネ。」が大事である。ということである。文字を構成されるそれぞれの要素ひとつひとつの大きさ、角度、スキマ、等々である。

 

個人情報まるだしなため、一部答案になるのであるが、

 

子、のセンター部分はわたしが思っていたところと違っていた。とか。

 

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