ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

カナダオーロラ鑑賞記6イエローナイフからバンクーバーへ移動

楽しかった日々のちのコロナウイルス騒動…
仕事も時差通勤やらリモート勤務やら相互バックアップ体制とやらいろいろありまして…
わたしは業務継続義務要員??とやらにカウントされており、会社からマスクを支給され普段通りに仕事してます…気分的にも仕事的にも毎日今まで以上に疲れる。
唯一の楽しみはデパ地下の鮮魚売り場のバーゲンタイムがデパートの閉店時間の繰り上げとともに今までだったら19時45分からが勝負だったのが、勝負タイムが18時半くらいになり攻めやすくなったことでしょうか…そのうちブログに書きますが、デパートも策士じゃの、簡単には攻められんな。と思った事もあったりと。
 
ブログ更新もままならず。
カナダ旅行ねた地味に続きます。
20200220から五泊の日程でカナダのど田舎北緯60度にあるイエローナイフというとこにオーロラみにいってきました。
20200225の日記。
午前2時半まで寒中我慢大会をする。
体感温度マイナス35度近くのなか、オーロラの写真撮ることを試みたのだが、
寒すぎ、ということは単純に天気もおそらく悪いんであろう。ほとんどオーロラ姿表さず。
ホテルに3時に戻る。極寒だが足の裏は結構汗を書いていて驚きである。3000円のメリノウールの靴下良いお仕事。ちょっと湿っているだけで済んだ。
⤵︎レンタルブーツ
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わかりづらい慌てて撮った写真をですが、
靴下型の2センチくらいの厚さの中敷とブーツ本体、想像するとビミョーだが、2センチ厚さの中敷にはいろんな人の汗が染み込んでるかと思うと…
水分の発散が苦手とされるヒートテック靴下だったらたぶんびしょ濡れ。(そのうちのブログネタになりますが、わりとヒートテック靴下重ね女子というのは結構現地にもいて、みんな寒い寒いといっていた。)
空港まで送迎してくださるガイドさんに連れられ、イエローナイフ空港に向かう。朝4時お迎えタイム。
 
 
ド田舎なのにセキュリティチェックだけは厳しい。
あとは飛行機の中、来るときもわりと暖かいなあ。と思ってたのでダウンジャケットはスーツケースの中にしまってしまって、フリースだけ着用してたのだが、脱いでください。と言われた。(これは行きのバンクーバー空港でも一緒。)
⤵︎これを脱げと言われましたとさ。
なかなか良いお仕事してくれました。単なるフリースじゃなく蒸れ防止の裏地付き。
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 小銭使い切るのムズイ。
最後に小銭を使おうと目論むが、カナダでは外税方式が採用されている。ので、値段表と違うお支払いになるのである。むー、ちょうどの小銭があると思ったのに迂闊であった。
ちなみに今回いわゆる現金を使ったのは、勝手がよくわからなかった初日のバンクーバー空港水、スーパーでの買い物のみであとはスーパー含め全てクレジットカードでお支払い。
 
旅のお供としてはどうなの?の機内鑑賞用映画・・・
イエローナイフからバンクーバーまで大体2時間くらい。時差1時間がある距離を移動。
来るときは寝ていて記憶がなかったのだが、帰りのフライトでは韓国版万引き家族のホラー映画果物のモモが殺人兵器?になる怖すぎオスカー映画「パラサイト」が自席で観ることできました。音声ハングル、字幕英語ですが。日本語字幕のやつはなかった。
今回は国際線もカナダ国内の国内線とエアカナダを使ったのだけど、なんか旅のお供にこういう映画あり?みたいな映画が結構用意されているのである。成田バンクーバー間では格差が生む憎悪?のジョーカーも日本語字幕で見れたんであります。