ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

FATHER&MOTHER Special Prelive エントランスのエントランスに参加。

2022年4月8日、2022年の運を全て使い果たしたと思われるイベントに当選したので行ってきた。(過去数えるほどのわずかな回数、似たようなイベントはあったが当選したことがない。)

 

今年デビュー30周年を迎えるMr.Childrenのファンクラブ会員限定ライブ、に当選したのである!最後に生ミスチルを拝んだのは令和元年5月、である。3年ぶりの生ミスチル・・・

しかも、会場のキャパシティが8000人くらいの会場で、座席がアリーナ席の前の方(10列目台)のほぼ真ん中あたりであったのである!ドーム会場とかでの、会場後方でのまめチルやらこめチル、ではなくホントの生チル・・・

 

参加者への注意事項として

「歓声禁止」「マスク必須」等々のお約束があり、ミスチルのライブでノー歓声、なものっていったいどんなもんかね?と思いつつも、

アリーナ席で身長の高い人の後ろになっちゃったりすると見えないから、今回はノー歓声なのでまったりと座って鑑賞できるからまあいっか…とも思っていた。

座席は一個ずつ席空けて、ではなく、普通に観客を入れていた。

 

ファンクラブ会員限定、なので殆どの人がおひとり様参加、である。初めて会った人にも声をかけられた。わたしは会社から30分くらいで会場に着いたのだけど、(有明にある住友不動産の「有明ガーデンシアター」)わたしのとなりの方は大阪から来た、と言ってた。(私の予想では移動制限のなんとか。を想定して東京都内在住者限定ライブと思ってたのだけどそうじゃなかったみたい。)

好きなものが一緒の人が四方八方に囲まれてるって良い空気だわ~、

過去何度もミスチルのライブには行ってるけど、こういう思いを持ったのは初めてである。よい空気、よい気が流れているってこういうことなのね。みたいな。

(コロナ襲来から、こっそり旅行行ったりもしてましたが、よい空気、良い気に触れた、心から楽しいかった、ということがあまりなく、こっそり後ろめたく楽しんでいた感じである。)

この日は心から楽しめたのである。

 

普段のミスチルのライブだとアリーナ席なんかだと、かなり殺気だった感やら、圧やらをわたしは感じるのであるが、そういうことが一切無かったのである。

純粋に待ってました。の期待にあふれた、よい雰囲気、良い空気や気の流れを感じたのである。開始前から。

 

ついでに賛否両論(否派がほとんどと思われる)があるスマホを使った謎アンコール演出をする観客は誰もいなかったのである。

 

そしてライブが始まった。

のんびり座って鑑賞、と思いきや観客全員総立ちであった。黙鑑賞、手拍子オンリー。地面が多分揺れていた感が…足の裏に伝わる。

いつもならわーわーキャーキャーなとこも割れんばかりの拍手。

 

大コーフンのファンクラブ限定ライブは当時はまだ未発表曲だった「生きる」という最新曲の演奏で終わる。

 

ファンクラブ限定ライブが4月の初め、その後4月の終わりには福岡でのドーム公演、5月に入ってからの怒涛のテレビ出演、新CD発売、と、超久しぶりのミスチル祭りを自分的には堪能していて、楽しい。

が、日々の生活がおろそそかになり(習慣が乱れとる、家事適当)、自分自身モフワフワ浮足だってる感がする日々がこの4月のはじめから5月の中頃の今まで続いてしまった。

これはちょっと反省。

365日日々の地味な日々の積み重ねがあるからこそ、たまにのハレの日がより一層楽しめるのである

元通りの日々に戻さねば…といいつつ、MステやSONGSの録画をいそいそと視聴するわたくし。(リアルタイムで視聴してましたが、夫が隣でうるさくてならんかったので。ミスチルと自分の社会人歴がほぼ重なるだの、オレ的ベスト曲だの…)