ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

冷やし中華のタレの味の決め手に関する悩み

 
 
砂糖は怖いの…やめられないけど控えよう…と思い数ヶ月。
先日ふと、冷やし中華の醤油だれを自作しようと思い料理サイトをチラ見…冷やし中華のタレの構成要素は、
・水
・醤油(ポン酢)
・砂糖
・ごま油
・いりごま
・少量のお湯で溶かした粉末出汁の素(和風や鶏ガラ)
のような感じになっており、レシピの投稿者により、その配合割合が変わってくるのだが、砂糖がどうもマストである…冷やし中華のタレに砂糖が入って居るという事実を初めて知ったわたしである。(市販のタレも確かに果糖ぶどう糖液糖が入ったのを今更知る…)
うむ…
レシピ投稿サイトの(人気、とかなってる系)レシピを砂糖半量、醤油も同じく半量、として作ってみた。
(我流アレンジ…水100cc、砂糖大さじ1.5、醤油大さじ2、酢大さじ5、粉末だしは奮発して茅乃舎の粉末だし小さじ1、米油小さじ1、いりごま大さじ2、)
しょっぱさ的には薄味で、アリなのだが、やはりお口の中でまとわり付くような後味が足りない…砂糖のチカラはすごいのだ…ということを実感したのであった…他にも敗因としては、ゴマ油を使うべきところを、あっさりとした米油でやってしまったところか。
 
真夏の夕ご飯は毎日冷やし中華でもいいんだけどな…
でも砂糖割と取っちゃうな…
お菓子で砂糖摂取はまあしょうがないけど(厳しくなり切れないわたし)食事からはあまり摂取したくないんだな…
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研究は続く…