ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

六花亭帯広本店限定スイーツ(北海道一泊二日旅3)

2018/2/3-2/4の一泊二日で、ジュエリーアイスという期間限定自然現象をカメラに収めるために潜入した帯広市…(それでも帯広市内からジュエリーアイススポットまでは車で1時間くらいはかかる)

天候がイマイチだったためジュエリーアイスはまた今度、…となったわけであるのだが、旅の目的事項が写真撮影から観光になった以上、名所を訪れねば…である。

↓その1

 

北海道一泊2日その1… - ひろこの自由研究

↓その2

 

北海道一泊2日その2… - ひろこの自由研究

六花亭のお菓子はデパートの物産展で買えるからまあいっか・・・と思いつつも本店に行ってきたのでそのことを。喫茶室は11時からの営業だったので、今回は行けず…

 (六花亭帯広本店訪問日 2018/2/4 AM9時半頃)

 

マルセイアイスサンド

限られたお店でしか買うことができないマルセイバターサンドのアイスでございます…

わかりやすい説明だと、

マーガリンやショートニングの混ざりものが一切無いバター100パーセントの薄いクッキーに挟まれたバーゲンダッツのラムレーズンアイスでございます…

説明があまりにも陳腐すぎる…(by 夫)と言われたが…

アイスはハーゲンダッツのよりもっとカスタードクリーム感があって濃厚だろ。とのことです。

一口で収まるこの二切れ、で200円。ひとくち100円…その昔に大行列して買った口に入れたら一瞬で溶ける花畑牧場のキャラメルに比べるとかなりの好パフォーマンス…おいしい。

f:id:hirokows:20180206074607j:image

 

さくさくパイ

パイ生地がクルクルと巻かれたもの(おそらく鉄パイプみたいなものにパイ生地をまいて作ったものと推測)のなかに濃厚カスタードクリームが入ってるもの。

賞味期限は3時間…です。

これはクリームが本当に濃厚。だけどしつこくなくて、市販のタカナシの生クリームの青色のパックの47パーセント乳成分にカスタードクリームを混ぜたような味。パイはクリームの湿気を全く感じないサクサク。

パイ生地にバター沢山練りこまれてるんだろうな~でも、さくさく。

15センチくらいの長さでクリームぎっしり、で180円。

アイスとパイ、ひとり一個はかなりおなか一杯になるので、アイスとパイを食べる場合は一個づつかって分けるくらいがちょうどよい感じ。

f:id:hirokows:20180206074637j:image 

 

で、これらをどこで食したか…であるのだけれども、売り場の奥に立ち食いスポット(?)みたいなテーブルが置いてあり、コーヒーもご自由にどうぞ。という風になっていて、買ったばっかりのお菓子を頂けるようになっている。

 

注意事項…

北海道全般に言える…であるがお店の中の室内の暖房がものすごく利いている。

集中して立ち食いエリアでお菓子食べるときは、めんどくさがらず上着を脱いだ方がよろしい…わたしはめんどくさくて脱がなかったけれども、夫は上着を脱ぎ、フリースまで脱いで真剣にアイスとパイに対峙していた。

 

続き…

わたしは初めてみたのだけれども、ショートケーキも売ってたりした。

(ショートケーキにもトライしたかったのであるが、アイスとパイでおなか一杯であった…今度ジュエリーアイス撮りにくるときは、前日の夜にここでケーキ買っておいて、翌日の朝食べることにしよう。という予定がすでに出来上がった…言えば夢は叶う。っていうから書いておきます…)

 

 

 

 

 

北海道一泊2日その2…

写真撮りに来たのに写真撮れないじゃん…自分の力が及ばない天気のこととかはしょうがないんだけど…今回はマイル消費の早め予約であったのでまあしょうがない…

かといって条件良さげな日にピンポイントで直前定価予約だと羽田と帯広空港の往復はひとりあたり約80,000円…悩ましい。

2/3はともかく、翌日はワイパー一個だけで大丈夫?なほど雪が降るっぽい…(今回はトヨタのコンパクトカーのビッツをレンタルしている)
その1…一応フォト活動した件

北海道一泊2日その1… - ひろこの自由研究

以下大津海岸からの続き…
超有名廃駅潜入…幸福駅
幸せになりたい人の記念品が天井に…天井オブジェ

f:id:hirokows:20180204181116j:image

 

f:id:hirokows:20180204181131j:image
電車…
わたしは全く萌え度ゼロですが、ディーゼル列車なんだそうです。
夫は三脚使ってまで写真撮ってた。(今回唯一の夫の三脚登場シーン…なんだそれ…)

動かない電車を何故に三脚使うのか⁇

f:id:hirokows:20180204181155j:image
愛国駅
愛の国から幸福へ…らしい。
…駅名が政治思想ぽいなぁ…でありますが、この駅は今どきに建て替えられたものみたい。
秋までの、季節はSLが飾られてるみたいですが、冬はブルーシートに覆われてていた。

f:id:hirokows:20180204181231j:image

 f:id:hirokows:20180204182617j:image

凛花(さいりんか)
十勝川温泉で開催のキラキラ電飾イベント…わりと良かったです。
おーくせんまーん、おくせーんまん、
エキゾチーックジャパーン、
今夜だけでもシンデレララボーイ、ダンシングヒーロー
などの、バブリーなかほり満載なヒット曲とともに電飾チカチカな催し。
お飾りの一つ一つは大体1メートルくらいの高さ。

f:id:hirokows:20180204181255j:image

以上、2018/2/3の北海道1日目…
…明日の早起きの必要性は全くなくなりました…テレビ見ていると画面の端っこに大雪注意報どこどこなどと出てくる。(北海道の地名なのだが、どこだかわからん…函館くらいはわかったけど)

 

 

北海道一泊2日その1…

2018/2/3から一泊2日で北海道に潜入してます。
目的事項…
…狙いはジュエリーアイス、という十勝平野の海沿いの豊頃町というところに流れ着く氷の塊ゴロゴロに朝日や夕日が当たってキラリするものを撃撮…これのみです。
オホーツク海の流氷と違い氷が透明なんであります。

旅程…
羽田→とかち帯広空港→霧氷撮れるとこに行く→十勝川沿いのハルニレの木→十勝川の先っぽ大津海岸ジュエリーアイスよさと夕陽を拝む、
なる壮大な計画立てとりましたが…
気温割と高し…マイナス4度くらい、
天候日頃の行いを省みよう…太陽ほとんど出ず…
よって低温、無風、湿り気がないと霧氷に、遭遇することなく、太陽無しでジュエリーアイスも輝くこと無く、氷は思ってたほど大きく無く(一個一個は人間の頭くらいです。想定では畳一畳くらいのがゴロゴロ、)撮影旅行は途中からミーハースポット潜入の旅となりました…(続編は別記事で)
予定では、こういう氷の、穴にキラリのサンセット、サンライズを撮る予定でした。
すりゴマまみれ

 f:id:hirokows:20180204083209j:image

ハルニレの木…
十勝川の川沿い。
こんな雪深いところでも春夏になると緑の葉っぱもっさり、になるって自然って凄い…

 f:id:hirokows:20180204083338j:image

ジュエリーアイス
ハルニレの木から海に向かう。
ジュエリーの原石⁇といいたいとこでありますが、すりゴマ(砂)まみれ…

f:id:hirokows:20180204083405j:image 

無理やり夕陽
冬の北海道はわりと白鳥は撮り放題、だと思ってたのですが、防風林も撮り放題…
これに霧氷がついて白くなれば良かったんだけどー、

f:id:hirokows:20180204083422j:image

 この後ミーハースポット潜入…続く。

 

 

 

 

 

ポーラーダウン パーカ着用感1(含:着用実験敢行…)

「日々の小さなことから大きなことまで気になったことに関して、実践研究、調査を記録する。」というものがブログ開設のきっかけである…まあブレブレなところ満載ではあるが、この硬派な(?)信念のもとに・・・

(実際のわたしはかなり緩い人間だとは思うけど…)

 

…で、先日モンベルにて購入して手元に届いた極地用ダウンジャケットであるポーラーダウン パーカに関して書いてみる。

 ↓購入への道…

売れ残りが前提じゃないアパレル(モンベル) - ひろこの自由研究

…このブログの文章の大半は自宅で前日に書いたもの。(研究結果)

…そして、実際使用。(装用実験)

…現在(2018/2/3)北海道へ一泊二日…天気が微妙なため本来の目的は多分果たせず、まったり六花亭のティールームでお茶タイムになりそうですが…(限定商品らしいマルセイバターサンドのアイスを食べたい…)

↓エァドゥの翼…

f:id:hirokows:20180203113215j:image

 

硬派な壮大なる着用実験…体感温度-20度とか言われてるところではどうなんじゃろ?アイスを食べる気分になれるんだろうか…

  

ポーラーダウン パーカサイズ感

わたしの体格は身長160センチ、洋服のサイズだと例えばユニクロだったら、モノによってはSあるいはMのサイズ。

今回のこのポーラーダウン パーカは男女兼用サイズのSサイズを買ってみた。

実際のところは、

デカい…XSでもよかったかも。である。が、この中にモコっといろいろ着こむことにより、そんなにも気にならない大きさになった。なによりもお尻まですっぽりと隠れてしまうところがよい。

 

あったか度

暖かさと軽さを備えている。というのがウリらしいのだが、これはホント。

今はがっつりダウンの下はボーダー長袖Tシャツのみである。

 

これを北海道の極寒状況ではどうなるのか…

 

夫曰く、こんな衣装の写ガール…写おねえさん(⁇)は熊も寄って来ない…三脚立てる場所これからは親切なおじさんに譲ってもらえないよ~、らしい。

いかつすぎるんだそうだ。 

f:id:hirokows:20180203044041j:image

f:id:hirokows:20180203044044j:image 

小さく結論…

割とあったかい…ダウンじゃなく北海道…(十勝地方)

マイナス4度…

お粗末な結論ではありますが、またの調査機会に…

ダウンのぬくぬくテスト出来ないのもつまらんが、写真が全く撮れん。

 

 

 

 

 

化粧品の試供品使い切る…挫折の理由と学び、

去年の年末くらいから自宅にある大量の化粧品の試供品やらシャンプーやらをちまちま使っての消費活動をしていたことぁあり、(過去形…)やってわかったこととか。この大きさの入れ物合計ふた山↓f:id:hirokows:20180202075053j:image

お肌髪によろしくない…
日替わりで化粧品やらシャンプー変えると、お肌髪の調子よろしくない…(古いからかも、体質に合わないかも、ですが…)
お肌が粉ふきいも…顔と繋がってる髪の毛根も調子悪し…白いのなんて今まで見かけたことなかったのにまさかの出現…(これは歳のことを少しは認めなければ、でもあるが)
というわけで一週間くらいで挫折したのであった…

 

思ったこと
1月はアースカラー定食という名前の和風おかずが自宅飯の多くを占めるようになったのだが、
わりと元気…である。
日頃多国籍生活、肉ー、脂ー、あっさりー、を日替わりでやってたら胃も疲れるな、と思ったのであった。
日替わり化粧品サンプル生活より教訓…
身体に触れたり、体内に入れるものはある程度一定がよいのかなー、である。

 

 

分譲マンションにおける民泊事業その2(意外な結末…)

先日住んでるマンションで民泊事業を認めるかどうかアンケートなるものが実施された。

分譲マンションにおける民泊事業。 - ひろこの自由研究

マンションの区分所有分をに民泊事業として活用することを認めるかどうか、をアンケート募り、アンケートの結果によっては民泊事業OK前提のもとにもろもろ規定を変える。というもの。

…で、結果が出た。

意外…ほぼ全住戸の住民が民泊事業を活用することに関し禁止を求めていた。

結構拮抗すると思ってたので…

 

禁止に賛成する人のほとんどの意見が、

「不特定多数の人が出入りするとトラブルが起こる。」みたいなものだった。

で、民泊事業を活用することに対し禁止に反対、という意見も若干とんちんかんな意見のみで、

「友人を泊まらせるのも禁止なのか?」みたいなものだった。いわゆる

「住宅を一日単位で有償、継続して貸し出す」という民泊の発想とは違うのでほぼほぼ全住人が民泊事業を受け入れないということになる。

 

とくに大きな波乱もなく、次の総会で「民泊禁止」的条項が規約に盛り込まれそうである…

 

 

 

 

 

いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン(大塚雄介著) 読書感想文

ヤバイよ、ヤバイよ…の、

最近お騒がせ仮想通貨取引所インチェック…

わたしは、会社名は知ってたけど今回の事件まで会社の経営業態は全く知らなかった…

この会社CMとかで知名度抜群だけど、なんと業者としては、なかなか金融庁の許可が下りず、みなし登録業者だったっぽい。

 

なんだかんだとテレビCMとかでの認知度の浸透ってのは、認知度の浸透と信頼性の浸透もほぼほぼ同時にやってしまうってことなんだなあ。と思ったのであった。

 

で、一年くらい前から世の中フィンテックやらブロックチェーン、仮想通貨、もろもろ、よくわからんが、「みんな一本の鎖でつながってまっせ。鎖は一方方向にしか伸びないの。分裂しないの。管理人がいないの。国境を越えてみんなで育てる民主的なお金なの。」みたいななんとなく理解しかしていなかったわたしが比較的よく理解できた気がする本がなんと、今回のお騒がせコインチェックの創業者のうちのおひとり(テレビでの会見では同席しているけれどもほとんどしゃべらない方)が書かれた↓の本である。

(半年くらい前に購入)

 f:id:hirokows:20180131075611j:image

実際の取引所を運営する側からの視点なので、「ビットコインやってみようよ。」なる誘いちっくな文面ではあるのだが、その部分を抜けばわりと平易で読みやすい本なのにな~。今回の事件がああ残念。(安全性の記述部分とか)

安全性に関する記述以外はわりといいと思うんだけどな…

 

本を改めて読んでみると、なんと、コインチェックに口座を開くためには身分証明書の写メだけじゃだめで、身分証明書を持った本人の自撮り写真も写メにして提出とか…へえ、そこらのネット証券で口座ひらくのよりめんどくさいじゃん…である。

なんとなくきちんとしてそうな勝手なイメージ…

 

さらに、今回の騒動。ビットコインの安全性について。

超黒字で、

「顧客のビットコインの大半はオフラインで厳重に管理している。」

…ですって…

f:id:hirokows:20180131075642j:image

報道されてることと違うじゃん…である。

その後小さい字で、

「全体を100とするとそのうち数パーセントしかオンラインに置かず…」みたいなことが書かれている。 

f:id:hirokows:20180131075700j:image

挫折した本…そりゃするわ…

(最近よく見かけるナントカの衝撃、ナントカレボリューション、みたいな刺激的な本を見かけると気になる傾向)

f:id:hirokows:20180131075743j:image