↓買ってどうするんだろ…であるが広告を見たいがだめに買った新聞。
(今は本棚の端っこに押し込まれておりますが…)
さかのぼること2017年1月10日の朝。
朝のめざましテレビで、Mr.Childrenが朝日新聞と読売新聞に新聞広告を打ったということが紹介されていた。(肝心の情報は新聞広告よりもデビュー25周年ドームツアーが開催される。ということであった。)
出勤前に家の新聞受に届いている日経新聞を見たが、ミスチルの広告は無い。
で、新聞を購入したからといってなんの見返りもないのであるが、朝コンビニで新聞を買うことにした。その一面広告をナマで見たいがために。
(コンビニでレジ行列を作ってしまった…)
朝のコンビニのレジ行列に朝日新聞を持って並ぶ。
わたしの順番が来た。200円と朝日新聞を差し出すわたし。
レジ担当は外国人の店員さんだった。店員さんにとって初めて目にした商品かつ、バーコードが無い商品だったらしい…
おろおろする定員さん、
レジ行列が伸びる…
ああ…駅で買えばよかった…
わたしも値段がわからない…(日経新聞が160円だってことは知ってる…朝日新聞はそれよりは安いとなんとなくは推測されるけど。)
と、店長さんらしき人が現れ、150円よ。とオロオロする店員さんに教えて無事ことなきを得た。
レシートには「朝日新聞 150円」と印字されていたから、たぶんレジのボタンもあるんじゃなかろうか。と。
店員さんはなんとビニール袋に新聞を入れてくださろうとしたが、それはお断りして…
新聞は袋には入れなくて良いことが多いというジャパニーズカルチャーを体感していただければ…と願いつつ。
(残念な件)
そもそも新聞の単品売りっていくらなんだろう?とふと疑問がわき調査してみた。
残念なことが発覚した。
勘定(自分のお財布のことです)に感情を挟まない主義をなるべく通したいわたし。
(いっときの感情でぱぱっとお金を使わないということです。)
朝日新聞…150円
読売新聞…130円
今回は中身読まないから読売新聞を買うべきだったな。と。
レジでも150円です。といってあげればちょっとはレジの人が助かったかも。と。
(おまけ画像)
新聞の値段はテレビ面の裏のページに掲載。わかりづらい…一面に値段のせればいいのに。
画像は朝日新聞。家にある日経新聞も同じ方法で掲載されていた。