ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

レジ打ちの流儀(素早いお兄さん)

食事の支度の悩み…作る悩み、片づける悩み…このふたつプラス食材購入時のスーパーのレジ待ち…というのがある。かなりレジ待ち行列は苦痛である…

 わたしが主に買い物をしているイオン系のスーパーでのこと…

レジ待ち行列のセレクト&妄想

列に並んでいるお客のカゴの中身を見て、

時間かかりそう(=カゴ満タン)

レジ打ちの店員さんが「実習中」みたいな腕章をしているのを見かけると、

時間かかるなあ…等々、売り場で悩む並にレジのどこの列に並ぶかはかなり悩む。

そして悩んでいる間に何人かの人が行列の最後尾に並び、わたしの順番がさらに遅くなる…

 …並んでいる間に勝手によその家の晩御飯のメニューを妄想したり、とか、若いお兄さんがエコバック持ってたり、お惣菜サラダではなくレタスとトマトを買っていたりすると勝手に好感度を上げたり、の妄想タイムには事欠かない…

 

そして、最近はなかなかイケてる素早いお兄さん(イケメンであり、レジ打ち技術も素晴らしい。)を発見した。

 

イケてる素早い店員のお兄さん

なんで早いかというと、バーコードを見ないでバーコード読みとり機械に品物を通す。早い。

バーコードが検知する機械を通過すれば「ピっ」と音がなるので、まあ慣れればこういう技もありなのかな。と。

 

かつ、このイケてる素早いお兄さんが素晴らしいのは、

「前のお客がお財布を出して、お金を出している瞬間にも、次のお客のカゴの中身が少量だと、ピっとバーコードを機械に読ませて、前のお客がお財布からお金出す前に、次のお客のカゴの中身の買い物代金を算出してしまうこともよくある。」

 

わたしはこのお兄さんがいるときはこのお兄さんの列に並ぶこととしている。

お兄さんのレジ打ちスピードに負けないように、買い物しながらだいたいの概算額を暗算し、あとは消費税端数部分がどうなるかのみレジでその場で把握のち素早くお金出さねば。と思い、小銭を5円一枚、一円5枚を手に握りしめ、お兄さんが代金を言った瞬間に、素早くお代を出すようにしているのである。

 

常連客の流儀

スーパーの顧客、というのはほとんどが常連客。でこのレジ打ちのお兄さんのとこに並ぶと早いってのはなんとなくみんなわかってるみたいで、お兄さんの動きに負けないように。と、かなりの割合でワオンカードの現金無清算しているお客が多い。

 

せっかくお兄さんが代金を素早く算出してくれても、お客がモタモタしていたら、そこがボトルネックとなってしまう。

 

お兄さんのためにワオンカードを作ろっと…(小銭要らないし…)