ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

真原桜並木訪問記2017/04/16

山梨県北杜市にある実相寺に行ったついでにわりと近くにある真原桜並木もついで寄り…(さねはらさくらなみき、と読む)

桜に彩られた農道…であります。ひとことでいうと。

農作業のための道…写真とるにはちょい厳しい条件満載。

(写真は全て2017/4/16午前中に撮影)

 

実相寺の満開状態と比較してみる…

実相寺の駐車場係の方に「真原桜並木って今どんな感じですか?」と聞いたところ、「まだ3分咲きだよ~。意外とあそこ標高高いのよ。でもいいところだから寄ってってみて。」なることを言われた。

車で10分ほどちょっと標高上がったところにこの桜並木はある。

 

甲斐駒ケ岳&桜

一番咲いているところをねらいうち。

実相寺の駐車場の方が言っていたのは本当で桜並木の桜はほとんどがスカスカであった。

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いろとりどり

いい感じですが…(よく見ると金網やらなんやらに覆われた枝垂れ桜…)

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失敗作

この桜並木に隣接している畑、よさげな枝垂れ桜とかが結構あったのだけれども、畑全体が金網で覆われている。

金網は直径20センチ四方で針金より太い鉄線がクロスしているもの。正方形の穴が沢山あるみたいな感じ。

キヤノンのレンズだと24-150のレンズならレンズフードを無にすればなんとか穴にレンズが入る。

が、みなさんおんなじことをするため、金網がゆっさゆっさ揺れるのである。

ゆっさゆっさ揺れるのが邪魔で金網にぎりぎり近づけて金網に触らないようにして撮影しようとすると、金網が視界に…

 

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並木の写真が無い理由…

夫いわく、ただの桜並木ならどこでもあるじゃん。山があってこその並木なんだよ。ここは…

そうですね…

アーチ状になった桜並木にチラと山が入る…みたいなのは今回はキビしかった。

 

桜に彩られた農道とは…

軽トラの往来が激しい…のどかな感じじゃなかったのである。個人的には…

いいとこだけど。

 

 

 

 

 

インスタグラムのフォロー数が勝手に増えていた件(乗っ取られてた??)

4月も今週で終わり。今更ながら今月なすべきこととして掲げていたものの進捗を確認し、最後のあがきをする最終週…

そのなかのひとつに「インスタグラムで何か一つ投稿する。」というものがあった。

アカウントを開いてほぼ放置…1件しか投稿してない。理由はハッシュタグをつけるのがめんどくさい…それだけである。

 

久し振りに、ログイン状態で放置していたマイアカウントを開いてみると…

 

明らかにおかしい…

半年間一度も見なかったのに、なんですか??このフォロー中2,323件ってのは…「フォロワー2000件」、だったら、わたしのこのコキアちゃんの写真がそんなに世のなかに受け入れられたのか…と光栄なことであるのだが、勝手に乱交(?)申込みまくり、手あたり次第Facebookでいうところのお友達申請、…は明らかにおかしい…

 

半年以上誰にも交際(フォロー)申し込んでないよ…

しかも、交際相手(フォロー先)が外国の方ばかりではないか…

半年ぶりに見る自分のタイムラインは謎に満ちた写真だらけである…

あんまり美しくない写真とか…詳細は省きますが、なんでそういうの投稿するのかねえ…みたいな。

 わたしのお友達の癒される系のきれい、かわいい系の写真を見つけるのが一苦労…

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いろいろ調査…

どうもインスタグラムのアカウントを乗っ取られて勝手に交際申込みをしてるっぽい…乗っ取られるまでいかなくても、そういうスパムもあるみたい。

 

対策…

手っ取り早くアカウントを削除しようかと思ったけれど、とりあえずパスワードを変えてみた。

そして、明らかにおかしいフォロー先を外す。という壮大な実験を敢行することとする。

それでもまた自動交際申込み(勝手にフォロー)行為が発生するのだったら、アカウントは削除しようかと。

 

フォロー外し敢行その1

フォロー外しができる個人作のアプリとかもあるらしいのだが、今回は地味に約2000件手動で外すこととする。

(なんか個人作のアプリはどうかね…なのである。スマホアプリ全般に対して思うのは…おおもとの企業(フェイスブックとかラインとか、アマゾンとか…)だったらいいんだけど…)

 

謎…フォロー外しを敢行すると、主に二つのパターンで「ホントにフォローやめるの?」なる確認が出てくる。

パターン1

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パターン2

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フォロー外し敢行その2(道半ば)

フォロー外しできる件数は一日当たりたぶん500件。

これ以上やろうとすると↓のようなメッセージが出てくる。

一日置くとまたフォロー外しができるようになる。

…異変に気付いたのが先週の金曜日。まだ道半ば…終わらない…ポチポチ作業はまだ続く…(残り約200件というところまでこぎつけた…)

会社の昼休みに何やってるんだ…であります。

会社の昼休みにプチプチスマホをいじること20分、500件のすでに受け付けていた交際申込みをお断りするのに使ったバッテリーの量もハンパ無い…(わたしのスマホがもうだいぶご老体なのもあるけど)

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 思うこと。

 ログインしたまま放置していた自分を激しく後悔するのであった…

インスタグラムはツンデレ対応が一番クール。と聞く。(フォローされっぱなしで自分はフォローしない。みたいな。フォロワー>フォロー数が理想。みたいな。

が、今回のわたしの対応はクールなツンデレ対応ではなくたんなるズボラ放置対応である…

積極的に自分からも交際申込みをしよう。

そして、もっとインスタグラム楽しもう。

 

 

 

 

 

 

 

ユニクロのダウンジャケットを洗濯機で洗ってみた(意外と大丈夫)

ユニクロのダウン製品をクリーニングに出す。ということはいかがなものか…と前々から思っていたわたし…(何年も着ると本体価格よりクリーニング代が高くなるんじゃなかろうか?)

 

ユニクロの丈長めのダウン…(注:付属の巾着袋に収納できるユニクロライトダウンのような薄手のものでなく、厚手のものです。)

主に休日アウトドアお出かけ用。お値段の割には割と重宝している。ほぼ着倒し…まあ万が一失敗しても諦めがつくので、自宅洗浄を試みた。

 

考慮すべき点

ネットで調べてみるとユニクロのダウンを自宅洗浄をする。というのはわりと試している人が多いっぽい。注意すべきことがいくつか見つかったので、それらについては細心の注意を払う。

ユニクロダウンの自宅洗浄の段階は主に二つに分けられ、それぞれの段階で気を付けることがあるっぽい。

・洗濯機投入時

・乾燥時

以下気を付けたことを。

(洗濯機はドラム式じゃなくタテ型で乾燥機能があるものをうちでは使ってます)

 

洗濯機投入時の注意点

当然ながら、エマールのようなデリケート衣料専用洗剤を使う。アタックとかだとダメらしい。

そして初めて知った大事なポイントが以下のことである。

いきなりユニクロのダウンをジャケットを洗濯機に入れて、洗剤を入れて、蓋をして、スイッチオン、はダメらしい。

理由としては、ユニクロダウンそのものが浮いてしまい、洗えないらしい。洗濯機が回らない。なんてこともあるみたい。

対策としては、お風呂場の残り湯でじゃぶじゃぶ浸してから洗濯機に投入することとする。

重しとして、お風呂場で浸したダウンの上にバスタオルを乗せ万全を期すこととする。

 

乾燥時の注意点

干しは時間がかかるし、ただ吊るしっぱなし、だとダウンが偏ったりするからダメらしい。まめに形を整えるのがよさげ。

→風呂場乾燥を使い、めんどくさいが、1時間毎に吊るしたダウンをモフモフ揉みこみ、ふわもこ、にする。

 

実際の洗濯機投入時

お風呂の浴槽の残り湯で浸し作業敢行…

思っていた以上にユニクロダウンはなかなか湿ってくれない。確かに、いきなり洗濯槽どぼんで洗浄だと洗濯機が回らないこともあり得そうである。

表現はあまり適切ではないが、2時間サスペンスドラマで水死とみせかけた事件とかでダウン着用の人を水死させるのはかなり大変だと思われる…

肘まで腕まくりをして、無理やり浴槽にユニクロダウンを押し込み、なんとか湿らせる。

が、湿ったユニクロダウンはこれがまた重い…

バスタオル無でも沈まないと判断し、ユニクロダウンのみで洗浄を敢行…(洗濯ネットに入れるとかはしていない)

 

ずっしりと重いユニクロダウンを洗濯槽に入れて、エマールをキャップ4杯ほど投入し、「おうちクリーニング」モードにて洗浄。(約40分)

 

実際の洗い上がり

かなりしょぼくれた感じになってしまった。大丈夫か…

 明るめ紫色が茄子の浅漬けのような色になってしまった…

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実際の乾燥時

初めの3時間は吊るして乾燥。

2時間経過…

実は2時間くらいユニクロダウンのモフモフお世話をすることを忘れていた…

が、2時間すると表面はほぼ乾いている。袖の部分も中身のダウンの部分も含めてわりと乾いているっぽいが、身ごろは表面は乾きつつあるが中のダウン部分はまだしっとり感が残る。

身ごろをモフモフ揉みをし、わりと乾燥が進み元の状態に戻りつつある袖部分もモフモフさせる。この時点では、身ごろのすそ部分と袖の袖口部分は表面もダウン部分もまだしっとり感がのこっていた。

 

3時間経過…

身ごろも割と乾いてきた感じ。中身のダウンの偏りとかもなさそうである。袖なんか中身のダウンもかなり乾いてきて、わりと元通り。

ただ、身ごろのすそ部分と袖口部分の今だ表面のしっとり具合が消えていなかったため、吊るし干しから、ぶらさがり干しに変更し、温風がなるべく全体に当たるよう変更。

 色ももとの色に戻ってきた。

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4時間経過…

全体的にわりと完成度が高く乾燥が進んでいる感じ。

モフモフ揉みをして、干し体勢をちょっと変える。が、若干乾き方に違和感があるとことがあったので集中的にモフモフ揉みをする。

乾き方に違和感がある場所は襟のところ。襟の先っぽのかどっこのところが、触った感じ丸めた脱脂綿のカタマリみたいな感触なところがいくつか、である。アバウトモフモフ揉みでなく、小さくモフモフすることも大事みたい。

 

6時間経過…

6時間でできあがり。

もとのダウンのふわっとした感触が復活。

縫い目からダウンの羽が抜けるようなこともなく無事洗浄終了。

 

まとめ

ユニクロダウンジャケットは自宅洗浄も可能っぽい。ただし、

・エマールのようなデリケート洗剤使うこと

・洗濯機に投入する前に必ずダウンジャケットをダウン部分まで湿らせておくこと

・干したらマメにモフモフともみほぐす

 

この3点を守れば大丈夫っぽい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実相寺訪問記2017/04/16

もう葉桜になってしまったと思うけど、先日出かけた山梨県北杜市にある実相寺の事を書いてみる。(訪問日:2017/4/16 朝)

山梨県北杜市…写真被写体で有名なところは「明野のひまわり」だと思われる。

一度行った事があるけれども、日本じゃないみたいに360度向日葵…ひまわりが元気になるには、さんさん降り注ぐ太陽が必要。北杜市は日照時間が日本一だと聞く。

で、今回行った実相寺北杜市にある。

山、桜、水仙

…一枚目の写真…朝6時半ですよ…体感的には午前10時か…という感じ。

春でこの日差しか…であります…そりゃあ向日葵もすくすくと育つわけであります。

今回のメイン被写体の桜に関してだと、ちゃんと太陽の位置を見てから写真撮らないとがっつり白とびします…来年用のメモとしてはもっと早く来る。であります。

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有名な神代桜

だいぶご老体な感じ…(樹齢二千年??)

太い幹がもうスカスカであります。

 

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お寺近くの桜

 

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写真撮影の観点から

・いろいろな桜や花が植えられているので何を撮って良いのやら…な贅沢な悩みが生じる。

 

・残雪な山&桜がお手軽に撮れて良い。

 

・とにかく日当たりのよい立地。可能ならば早朝潜入に限る。(6時半じゃ遅い…)

 

黎明の山と桜撮るで~と意気込んでおりましたが、黎明な山の感じは中央道の道中でチラ見…(雪が被った南アルプスが太陽にあたってほんのりピンク色)

 

・6時ちょっとすぎに来れば、お寺隣接の駐車場に入れられる。時間が遅くなると遠目の駐車場に回されるぽい。(早朝でも係の方が案内してくださる。)

 

・夫いわく、お寺のなかに入るより、外のブロック塀にちょいよじ登り撮ると良いアングルになるそうだ…(よじ登るというよりのぞき込む感じ)

→場慣れしている方は「脚立」持参であった…

→わたしもやろうかな~と言ったら、「アナタがブロック塀アタックすると、首に下げたカメラをブロック塀にガシャン当てるで~」と言われ断念。

 

・わたしは使ってませんが、トイレあり。

 

・三脚バトルは特になし。わりとのんびりな感じ。(周りに民家やら工事中のブルーシートやらいろいろあるので、いわゆる作品、になるような写真は撮りづらい感じなので…)

↓何を撮ってよいやらわからん…の図

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アクセスとか

中央道の須玉インター降りて割とすぐ。

道中「神代桜」と書いてある布ののぼりがあちこちに立っているのですぐわかる。

 実相寺のサイトもネット検索するとすぐに見つかる。

わりと開花情報は分かりやすく紹介されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一年でどのくらい写真撮るのか?右クリック無生活一年経過とか…

最近まで1年の長き年月をかけて、自分のパソコンで二つの実験をしていた。

写真はハードディスクお引越し中のようす。

去年の3月、4月に出かけたとこはこうなのか・・みたいなことを思い出しつつ…

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1年でどのくらいの写真を撮るのか?26,315枚…

一年でわたしはどのくらい写真を撮るんだろ?という実験を昨年行った。

実験といってもそんなおおげさなものではなく、

CFカードやSDカードの写真を撮りっぱなしでパソコン内蔵のハードディスク(1TB)にそのまんま保存して容量が一年持つかどうか。である。(パソコンのハードディスクは他に音楽とかも入ってるので純粋に1TBまるまる写真保存に使えるわけではないけど)

結果…1TB以上撮影することが判明…1年持たなかった…(あきらかなボツ写真も全て保存)枚数でいうと26,315枚以上、シャッター押した回数はこの半分で約13,000回…

(適当計算式)

RAWデータとJPEGでわたしは一回シャッター押した瞬間にRAWデータとJPEGデータ同時に2枚撮影をしている。

だいたいRAWデータの写真は一枚当たり30MBぐらい、JPEGデータは一枚あたり8MBくらい。一回シャッターを押して蓄積されるデータ量は38MBくらい、

1TB=1,000,000MB

1,000,000MB÷38MB=26,315枚

26,315枚÷2=約13,000回一年にカメラのシャッターを押していることになる。(実際はITBで容量オーバーしたからもっと回数は多いと思われる)

13,000÷365日=35回

一日あたりに単純計算すると35回も写真を撮っていることになる。

(実際は休日の写真撮影が殆どですが…)

この実験結果を真面目に振り返ると、

1枚いちまい気合を入れて×13,000回シャッターを押す的な、気持ちがいかに不足していたかを実感。

わたしはただ13,000回シャッターを押していただけなんですよ…と。

明らかに枚数多すぎ…である。

 

そして、もともとあった内蔵ハードディスクも外付けハードディスクも満杯になってしまい、新しい3TBのハードディスクを買ってきてそこにデータをお引越し真っ最中である。

 

コントロールキーとXのキーで切り取り、

コントロールのキーとVのキーで貼り付け、

まあこんな感じの工作を時間を見つけてパソコンの画面上で、ちまちまと続けているのである。本当に要らない写真はフォルダごとごそっと捨てたりとかしながら。

 

右クリック無で一年生活できるか?

一年くらい前から、自宅のノートパソコンにつないであるマウスの左クリックボタンが押してもウンともスンとも言わなくなり、かつノートパソコンのタッチパッドも反応が鈍くなってきており、マウス新しいの買い替えようかな~。と思っていた。(右クリックは正常に動く)

 

ウインドウズのコントロールパネルから、マウスの右クリック左クリックを逆に設定することができることを知った。(右クリックボタンを左クリックの機能にした。)

 

右クリックの機能はキーボードのショートカット機能でなんとか間に合うのではないか、という想定のもとに。(それこそコントロールプラスブイくらいで生きていけるんじゃなかろうか…みたいな。)

自宅ではエクセルの難しいこととかは一切しないのでまあいいかな。と。

写真の管理加工、ネット閲覧、エクセルのちょいちょい作業に支障が出てきたらマウスを新調しようかな。と。

 

約1年ほど経過しましたが、意外と快適に使いこなせている…

マウス買おうかな…とちょっと心が揺れる事件もたまにはある。

わたしは日ごろの行い(起きた時間、寝た時間、食べたもの、体重とかいろいろ)をエクセル閻魔帳管理をしているのだけど自宅でエクセルで使うときに、行挿入したいじゃん。と思ったとき、一瞬どうやるんだろ?(会社では右クリック対応してました…)

と思ったら、ctrlと+キーで挿入できることが発見。(有名なショートカットなんでしょか??)

不真面目に振り返ると、

エクセルのctrlとhで「置換」Hで「痴漢」と一人で、ふふっ。と思った大昔並の発見…

 

真面目に振り返ると

マウスくらい買えよ…である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千鳥ヶ淵と北の丸公園観察日記(2017/4/18)

前日から風がものすごいとかテレビで報じられていたので、早めに家を出たらなんと30分以上早くに会社最寄の駅に着いてしまった…

というわけで、千鳥ヶ淵桜追っかけ日記は終了で、北の丸公園の観察日記。(観察日:2017/4/18 8時20分~8時40分 スマホ撮り…ミラーレスが本気でほしくなる今日この頃)

ツツジ

公園の主役が桜からつつじへ…

根津神社のつつじも見にいかねば…

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八重桜がんばる

木の根元に花びらがば~っと散ってるのが撮れるかな~と思ってましたが、まだまだ元気。

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八重桜アップ版

茶色い枯れた花びらは無かったことに…(この一枚しか撮ってなかった…)

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枝垂れ桜

葉っぱ優勢

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武道館近くの門(田安門近辺)

また来年…誰もいません…

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田安門近辺の一番桜が最初にモリモリになったところ

花筏が茶色い…

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中毒なのか?好きなのか?(「ソース」あなたの人生の源はワクワクすることにある。より)

今年は沢山本を読もうかと思いつつ、すでに第一四半期終了。…多少のズルをしてなんとか冊数を稼ごうとあがいております。再読本もカウント。ということで…(読んだ本に対し、一番心に残ったこと3つ、まあまあ心に残ったこと、実践したいこと、をノートに抜き差し書きをして1冊読んだとしてカウント。)

 

再読本だけど、今まではまったく引っかからなかった一文が引っかかった…

そして、それは実際の行動にも影響した。のはなし。

「ソース あなたの人生の源はワクワクすることにある。」を再読。

 

再読して刺さった個所

ところが、今回再読して、今まではスルーしていた、とある文章がすごくひっかかった。要約すると、

「悪癖や中毒症状を自分の生まれながらのワクワクと勘違いしないことです。朝から晩までテレビゲームをしたり、ヒマさえあればパチンコしたり、怪我しても激しい運動続けたり等、行動が極端な場合はワクワクではなく、心理的問題があると解釈したほうがいいと思います。」

心理的な中毒症状の場合はそれをせずにはいられないし、どれだけしても満足感が得られません。」

 

刺さった理由

わたしが大好きなMr,Childrenが今年はデビュー25周年である。

6月と7月はドームツアーがあり、8月からはスタジアムツアーが始まる。

遡るほど少し前…

6月から始まるドームツアーのファンクラブ先行抽選で、まさかの敗北を喫した…今まで東京ドームのチケットの抽選にハズれてしまったのだ。今まで外れたことなかったのに…(今までは幸せすぎたんだと思うけど。)

こういうこともあろうかと、札幌と福岡のホテルは予約してあり、この2か所だったら楽勝であろうかと(過去の経緯より)軽く考えていたところ、

その後の特設サイト抽選でも敗北…(第一希望:東京ドーム初日、第二希望:東京ドーム二日目、第三希望:福岡ドーム

焦る…こんなことは今までなかった…まさかどこの会場でも行けないんじゃなかろうか…

その後、最後のチャンスかもしれないチケットぴあの抽選を申し込む。

第一希望:福岡初日 第二希望:東京ドーム初日 第三希望:東京ドーム二日目

 大安吉日にいつも通り申し込む。(わたしのライブチケット入手の必殺技が申し込み締め切り日に一番近い大安の日に申し込むことと、普段から行いをよくして運気をなるべく上げておくことである…)

 

数日後なんと、特設サイトでまた抽選があることを知る…しかもその申し込み締め切り日はチケットぴあと同日である。

勢いで申し込む。

第一希望:札幌 第二希望:東京ドーム初日 第三希望:東京ドーム二日目

 

非常にややっこしいのが、福岡と札幌が両方当選する幸運もあり得る…ということである。(チケット代金は当選とともにカードから引き落とされる)

今までだったら、ラッキーのひとことで片付き、当然両方とも行くのだが、

両方行くのか?」と、初めて迷いが生じた。

北海道と福岡両方行くんじゃなくって、どっちか片方行って、もう一回の費用と時間は写真のほうに費やすべきなんじゃなかろうか…

 

ミスチルのコンサートは楽しい。わりとわたしは同じコンサートに何度も行っている。(年によってはツアー中ほぼ毎週とか。)が、コト足りる…ということはなく、コンサートの間とコンサートの間の平日は心ぼんやり、家に帰ってDVDみてぼーっとする日々、週末ライブに行ってテンション上がって、平日下がって…の繰り返しなのである。

これは「中毒」なのではなかろうか??と、本を読んで思ったのであった。

何回いっても満足できないこの症状…これは好きゆえなのか?それとも中毒なのか?

写真撮りに行っても、そこまで同じ場所に何度も何度も行きたい気持ちにはならない。

 

今までわたしはこの「ミスチルのライブには何度でも行きたくなる。」というのは、「今回のツアーが終わると次いつやるかわからない。」

ミスチルだって歳をとる。(いい歳の取り方だとは思うけど…)いつ音楽が聴けなくなるかわからない。」

こんな感じで「何度でも行きたくなる」を一応理由づけていたのである。これらの理由はもちろんなのだけど、新たなる「中毒かも。」という感情がふつふつと沸いたのである。

 

結論…

…悶々と悩んでいたのだが、結局当選したのは福岡の分だけだった…ので一件落着なのであるが、「わたしが本当にやりたいことってなんだろう?」「好きと中毒の境目はなんだろか?」という答えの出づらい難問がこれからもわたしの前に立ちはだかる…

 

補足…以前刺さった個所

・自分のなかに湧き出る好奇心はなんだろうか?

・やりたいこと全部やろう。

・ワクワクの源泉は自分のなかに自然と沸き起こる好奇心。

・自分が投じた時間とエネルギーの投資収益率はプラスかマイナス?それともゼロかを考えよう。

みたいなところに当初は心に残ったところとして、kindle本にハイライトを入れてあった。読書メモノートにも手書きでそんな感じのことが書いてある。

このあたりは今よんでもふむふむ、である。

わたしの日々の自由研究という名のもろもろ実践と失敗=湧き上がる好奇心より研究…

といいたいところであるが…

 

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