卵、
魚、
肉、
乳製品、
豆類、
葉物野菜、
果物、
芋、
乳製品、
穀類、
海藻類、
写真はわたしのえんま帳。(ほぼ日手帳)この10品目を一日三食のうちにすべて食べる。なることを実践すべく記録してみた。食べたものはマル印をつけてく。色が青黒となっているのは全く深い意味無しです・・・(なんとなく青いペンだと目の疲れ軽減になる気がするので手帳はわりと青で書いている)
外食とかは今まで通り楽しむ。その分家での生活はちょっとは気を配る。真剣にやりすぎないことを念頭に。
真剣にやると、何は何グラムとかいろいろあるみたいだけれども、そこまではやらない。
あくまでも10種類制覇をめざす。
というわけで、ツナサラダ=魚を食べたことにする的な運用である…
<背景>
きっかけは、「バランスの良い食生活をしてないから、食欲がおかしくなり、どうでもよいものを食べたくなる。」なる話を聞いたことがきっかけ。
肉なんか食べないほうがいいんじゃないの?穀物(いわゆるお米系)も避けたほうがいいんじゃないの?なんて思っていたら、どうもそうでもないらしい。何事もバランス。らしい。偏りはよくないみたい。偏った結果、どうでもよいものが食べたくなるらしい。
…思い当たる節はある。わたし自身は一日一回体重計には乗るけれども、特別なダイエットとかはしてなくて、まあこのくらいでよかろう的体重をずっとキープしている。
おなかがいっぱいなのに、食後のデザートは食べてしまう。そのあと後悔。
そんなに美味しくないんだろうな。とわかっていながらコンビニスイーツに手を出し、ああ後悔。
体重の増加があまりないのは、食べる量自体だけは気を付けているのであって、何を食べたか。に関してはあんまり考えていなかった。
<結論>
…一日10品目食べる。似たような食生活改善策として、
ま、まめ
ご、ごま
わ、わかめ
や、やさい
さ、さかな
し、しいたけ(キノコ類)
い、いも
を食べるとよいという「まごわやさしい」食生活。なんてのも一時期やっていたことがあるのだけれども、この食生活で一番達成率が低い品目は「さかな」であった。
理由は単純に毎日買いに行くのがめんどくさい。
加工技術があまりないため、単純な焼き魚ばっかりになってしまう。
今回もやるまえは、「さかな」は達成率低いだろうなあ。と思っていた。一日に肉魚両方食べるってのが、ハードル高し。魚は二日に一度食べばいいか。とハードルを下げてみる。
ところが、やってみると予想外に難儀な食材があった。
卵と果物である。
写真だと一見卵はなんとかちゃんと食べているが、これはそろそろ飽きた、という苦情が夫から出そうなサラダの上に毎日のせているゆで卵である…
卵…
卵をおかずにする。という食文化がどうも私にはない。目玉焼き、茹で卵、卵焼きくらいである。
わたしは朝はパンとコーヒーだけでおかずは食べない派である。
頑張って目玉焼きを朝から作るのは休日限定である。
今までは、家の卵のパック買いはお菓子作り用、余ったものは夫が納豆に混ぜて細々消費…である。(私自身は卵、を積極的には食べてない。)
思いつく卵のおかず、はゴーヤチャンプル、冷やし中華の具としてのゆでたまごくらいである。
ゴーヤチャンプルと卵焼き以外で原型をとどめない卵メニューの研究をしたいものだ。
果物…
なんとなく糖分が多い気がしてついつい買わない。
スーパーで売っているものがあまりおいしそうに見えない。
野菜とかは加工したりドレッシングをふりかけたりして素材の味が多少緩和されるけれども、果物はノー加工素材勝負である。
せっかく買った梨が微妙に甘くなかったり、皮をむいてちょっと放置していたらすぐ茶色くなったり…
なにより果物から遠ざかる一番の理由は
「皮をむくのがめんどくさい。」これに尽きる。
ジャガイモとかの皮をむいたりするのは特に気にならない。
が、果物の皮をむくのはめんどくさい。食後のデザート的時間にまた手を動かす。ってのがどうも自分の性分には合わない。
対応策としては、皮をむかなくてもすむ果物と積極的に取り入れる。(バナナ、ぶどう等)くらいしか思い浮かばない…