11月の三連休中に放映されていたAbemaTVのジャニーズ事務所退社組スマップの72時間のネット番組が意外とおもしろかったので、家にいる時間はほとんどダラダラ垂れ流し視聴をしていたのだが、垂れ流し視聴中にポイポイ不要物捨て活動をした。
がらん・・・の本棚
本棚の空洞化に成功。
成功といっても、中身を他の場所に移動しただけなので、カンペキな空洞化ではないのと、移動先の保存状態がわたしが目指すところの「扉を開けてもニヤける収納」には程遠いため、量を減らすのが今後の課題。
本棚の嫁入り先…
夫に本棚解体してとお願いしたところ(IKEAの家具はなかなかわたし一人での解体や組み立てが難しい)
「捨てるの。もったいないじゃん。ちょうだい。」
え…あの妖気満載の夫の汚書庫という名前の部屋にそんなスペース無いはずなのだが…
「場所ないじゃん。置くところ。」
「スペース作るから。」
「じゃ、来週の土曜日までに引き取らなかったら、わたしが一人で何とか頑張って解体して粗大ごみとして捨てるから。」
と伝えておいた。
はたして、この高さ約2メートル、幅24センチ、奥行30センチの本棚が入るスペースが生まれるのであろうか???
本棚に詰めるものは沢山ありそうだけど…
扉を開けてニヤけることはまだできない美しさに欠ける収納
今後目指すお片付け道は捨てるだけじゃなくて、閉まったものを見てもニヤけるお片付け。である。(本当に気に入ったものしか残さない。)
ミスチル関連と本関連を廊下の作り付けの棚に移動。
本関連の本の奥にはカメラの箱一式が鎮座…
夫に捨てろ捨てろと文句ばっか言わないで、せめてミスチル一式と本一式で一段にまとめるのが残り2か月間の課題。
ぎゅうぎゅうに詰めれば一段での収納は可能なのだけど、カメラの箱も窒息するし、ミスチル一式も窒息してしまうので総量の減量を断行…できるか…