ひろこの自由研究

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シーズ・ホールディングスの上場廃止とTOB応募(株券振替準備)

シーズホールディングスの株式がジョンソン&ジョンソンによる公開買い付けが行われることになり、これに応募しようと決意し、ダラダラと手続きをはじめているわたし。

11/7頃から書類を取り寄せたり、取り寄せた書類を一週間ほったらかしにしたり、やっとやる気を出してみたり…(が、まだ申込書には何も記入していない。)と、「書くこと多い、間違えたらどうしよう…」で一向に進捗がない、シーズ・ホールディングスのTOB応募手続き…

これら手続きは、まるっと説明すると、

1、まずはSMBC日興に口座を開いて、自分の口座番号入手。この時点でSMBC日興証券に公開買い付け申込書も郵送する。(公開買い付け申込書には口座番号等は不要)

2、マネックス証券からマネックスSMBC日興証券への株券を振り替えてもらうための書類を入手。(2018/11/16入手)

3、1、で入手した口座番号と、なにかしらの番号が組み合わさったものが、他社(今回はマネックス証券)から株券をSMBC日興証券に振り替えるために必要な番号。この番号を、2、で入手した書類に記入して郵送。

 

 

今回は、2、マネックス証券から書類を入手する編…について。

…いきなりだが、入手すべき書類を間違えた…

株券の預かり状態というのは、今は「特定口座」「一般口座」のいずれかの状態で預けられているのだが、(超ひとこと説明だと、特定口座は確定申告ナシ、一般口座は確定申告アリ)マネックス証券→SMBC日興証券へわたしのシーズホールディングスの株式をお引越し(=振替)させるにあたっては、特定→特定、一般→一般、はできるのだが、特定→一般、一般→特定、はできないことになっている。

 

つまり、マネックスの一般口座から移管させるための書類とマネックス証券の特定口座から移管させるための書類というのは異なるのである。

見事に勘違いしていたため、書類を再請求することになった。

敗因はコールセンターに電話、でなく、自力でネットで請求したことによる。マネックスのコールセンターは会話にはいるまでにいくつかの関門がある。自分の生年月日を伝えたり口座番号伝えたり、具体的な預かり資産を何か言ってください、的な本人確認がとにかくめんどくさい。)

2通似たような書類が手元に届いてしまった…(写真は同封されていた書き方の見本例。書類のタイトル以外に記入事項は同じと思われる…)
↓特定口座用

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↓一般口座用

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同封物にはさらに大事なことが書かれていた。

手続きは1か月以内にやれば、書類だけでOKだが、一か月を超えると本人確認の書類コピーが必要となっている…

はやめに日興証券の口座開設のための書類を記入せねば…

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↓移管手続きの為の書類原本の一部。日付のナンバリングのスタンプ押印されとる。

 

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↓返信用封筒…ずいぶんと事務処理は遠方で行われるのね…不備があったときの返送とかも日数が少々かかりそうじゃ…ちゃんとやらねば…

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↓奮闘記…まだ何もしていないのだが…ネタもりだくさん。

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