東京オリンピック2020の自転車競技(ロード)は来年のオリンピック競技のなかで道路脇で無料観戦できる競技っぽい。ということを自宅に一か月ほど前に投函されていたチラシで初めて知る。
↓このチラシでメインで言いたかったことは、この日は参議院選挙で選挙の投票注意してね的なことなのですが…中身はコースの地図とか当日運休になるバスやら通行止めとなる時間が説明されている。
自宅よりかなり至近なところが自転車競技のコースであった…観戦場所を全く考えなければ、徒歩3分くらいのところも競技コースとなっていた。
以下来年の2020/7/25(土)男子自転車ロードレース、翌日7/26(日)女子自転車ロードレースを観戦するための予習をしてきたのでそのことを…東京都多摩市にて。2019/7/21の東京2020テストイベント 自転車ロードレース観戦記を。
タダで見物ですから…
これは行ってみてわかったことなのですが、このテストイベントの日、思ってたよりも人が多かった。
世の中には親切な方がいて、この場所にはこのくらいの時間に自転車が通過するなることを計算されて、ツイッターやブログにアップされている方がおり、その自宅から至近の場所を通ると思われる時間の30分前に調査の為に出かける。
待機しつつそのあたりの方とお話。今年オリンピックだったらいい成績出るんじゃなかろうか的なことを。このころはまだ涼しかったので。
警備はかなり本番仕様だった…
わたしが呑気にこの辺で観戦しようかね。と思って現地に着いたのが、通過予定時間の
30分前くらい。目の前を一台のプリウス通過…あと30分で選手来ますみたいなのが、車体に書いてあった。
その後しばらく待ってると箱根駅伝の中継とかである「バイク二人乗り。後ろの人がテレビカメラをかついで撮影。」みたいなバイクやら普通のバイクやら、パトカー、白バイ、救急車やらが通過。
この日は予行演習的なものなので、バイクに乗ってる人や関係車両に乗っている人も沿道に呑気に手を振っていた。
わたしの感覚だと競技自転車の車列より関係車両やらバイクやらの車列のほうが多かったと思う…
と、ここで大事なことをお伝えしておくと、
自宅至近の場所というのは、レーススタートしてから約40分後とされている場所。
このロードレースはその後山中湖のあたり(富士スピードウエイ)まで230キロ走るのである。人力で…自転車で。
ツイッターでチラと調査すると××交差点通過、とかつぶやいてくださっている方がいて、あ、そろそろだな…と思っていると、あっという間に観戦タイムとなってしまった。カメラを連写にしてなかったよ…
まだレースは始まったばかり。箱根駅伝の2区でありがちな、「ごぼう抜き外国人留学生一人旅」的なモノもチラっと今回は見れたけれども、
あっという間に自転車の軍団はひとカタマリで私の目の前を駆け抜けていった…
ぽかん…この日は日本のナショナルチームは出場していなくて、片山右京さんの自転車の自転車チームや企業チームが出場していたらしいのだけれども、え??どれ??みたいな。
出走後約30分くらい地点においては
観戦タイムはたぶん1分無いかも。
スマホじゃ写真撮るのムリ。動画ならアリだけど。一眼レフで写真撮るなら連写じゃないと。
時速40キロを侮ってはいけない…である。あの勢いで山中湖のあたりまで爆走とは思えないけど。
周りにいた人も「あっという間だったね~」なる感想を皆さん口々にされていた。
今回のテストイベントはかなり本番仕様になっているっぽく、本番でもそんなに選手は増えないみたいなことみたいなので、(多少は増えるみたい。この日は100台くらいの自転車が選手として参加だったそうだ。)
傾向と対策
一秒でも長く観戦したいのなら、上り坂なところで観戦すべし。
…わたしの理想のオリンピック観戦は男子マラソンを応援したあと、その足で同じ日に開催される有明でテニスの決勝戦を観戦。ってやつなのですが…(テニスの決勝戦は当然申し込んだが、落選…)
今のところの妄想…
2020/7/23開会式前日…たぶんブルーインパルスの予行演習があるであろうから、それを写真に撮る。長野オリンピックのときのブルーインパルス来たから今回も来るんじゃなかろうかと。
7/25 7/26 自宅近くで自転車競技観戦…
こんなところである。有料な競技も観に行きたいのよ…
↓ブレブレ…