桃はぷりけつ…桃尻、がいいんじゃなかろうか…とわたしはかねてから思っていた。
スーパーではお触り禁止。最近は白いネットに鎮座した桃がご丁寧に透明のパックにまで入っていたりして、なかなか選ぶのが難儀。
白いネットの半分出ているところを見て、なんとなく色合いの良いモノを適当に選んでわたしは買っていた。
ところが、桃購入にあたっては、一応見るべきポイントがあるということを最近知る。
夫が農産物直売所の人に聞いた話を以下。
いきなり横道に逸れますが…
…先日山梨県の明野の向日葵と長野県の清里にある清泉寮のソフトクリームを食べるために出かけてきた。
(さらにお伝えするのなら、清里テラスなるミーハー度の高いところにも行ってきたのだが、自分的にはイマイチだった…イマイチの理由は清里テラス=シーズンオフのスキー場であることを正しく理解せずに行ってしまったことに尽きる…テラスはド東向きで直射日光とこんにちわ状態で長居不能、オサレスイーツには高原にいるハチとかの昆虫を寄せるアイテムと化し、若い女子がパフェ片手に「虫~~」とあちこちで騒いでいた。とはいえ、駐車場には近畿地方ナンバーの車もあったし、リフト待ちの行列もわたしらが帰る11時ごろはかなりな行列…)行き帰りのリフトは風にそよぐと、かなり涼しい…気持ちいい。テラスでお茶するよりリフトに乗ってぐるぐるするのが楽しいかも。(リフト券は乗り放題の1500円…)
↓清里テラス概要…
http://www.sunmeadows.co.jp/tips/kiyosato_terrace/
本題…
清里テラスを後にし、東京に戻る。
上りの談合坂のサービスエリアに入る。ここで桃の直売をやっていた。
チラっと見ると、「アウトレット桃」なるものがあり一個400円…日本道路公団への出店料のお支払があるとはいえ、なかなか強気なお値段…
まあ、いっか…一個くらい買おうかな。清里テラスでパフェ食べなかったし…(しつこくてすみません。)と思ったのだけれども、
夫いわく。
「ここの桃、お店の人が選んで袋に入れてくれるじゃん。桃は枝ついてないとダメなのよ。自分で選べない桃は買わない。」
「枝があまり残ってない桃は種からすぐ腐る」
以上の情報は以前どっかの直売所で聞いた話らしい。
ぷりけつ、ではなかったのね。桃は枝が程よく残っているものを選ぶべし。なんだそうだ。
清里テラスに関する感想なんだか桃に対する考察だかよくわからんブログになりましたが…
桃は枝が残っているモノを選ぶのが吉。
↓枝が目視可能な時は確認。
枝が白いネットに隠れているならば、ネットの下を覗き見…がよろしいらしい。