2018/9/22から二泊三日で北海道に写真撮りに行ってきた旅行記その3…
その1…木巡り
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その2…虹色花畑
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その3…ファーム富田、憧れ写真館潜入、明日の朝用の調査活動、夫個人的調査活動…
ファーム富田へ行く
ラベンダーの季節だけかと思っていたけど、ここもにじいろ花畑。
木立のむこうの灰色空が惜しい…ラベンダーの季節はかなりよろしいんではなかろうか。という想像も膨らむ。
拓真館(前田真三写真館)に行く
美瑛にまた戻る。また雨が降ってきた。ということで、美瑛地方を撮影した写真で有名な前田真三さんの写真館に行く。
…こういう言い方も下品なのだが、美瑛地方の丘、畑、いいね~なんて言って写真撮るという行為は「私有地を無断撮影、タダ撮り…」である。有名なナントカの木、ナントカの丘も恐らく私有地。
最近はタダ撮りのみならず、不法侵入(畑に足を踏み入れる)などで、いたるところに進入禁止の看板が立っていたりとかで農家の方に迷惑を掛けていると聞く。(いわゆる私有地とされる木や丘を無断撮影はマナーを守れば、なんとか看過していただけてるみたいですが…)
この前田真三さんという方は農家の方に撮影する前に懇意になり、思う存分写真をじっくり撮らせていただいた、という方らしいのだが、一度機会があったらぜひみてください。の写真。
きりっとまっすぐ、身が引き締まり、心癒される写真多数。
ホンモノの麦秋鮮烈、という有名な作品の大きいプリント版を観ましたが、どうやって撮るんだろう?という疑問の前に、光のとらえ方とかがとにかく素晴らしいのである。
夫用の調査活動その1
…詳細は触れませんが、夫がこれはどこで撮ったのかを知りたい、という撮影地を探して調査活動をしばし行う…(もともと東京にいるときから、ここは行っておきたいということだたので、おおかたの目安を付けておいたのだが、前田真三さんもわたしらの事前調査の場所とおぼしきところから撮影されてたと思われる写真があり、インスパイアされてしまった??)
おおかた目安は付いたのだが、「20年もすれば、周辺環境も変わる。どうしても撮りたきゃ、脚立に超ド望遠だよ…」である。
夫用の調査活動その2
普段わたしが写真撮るときの調査活動(無駄足ともいう)に協力していただいているので、たまには夫の調査活動にも協力。
朝の風景をここで撮りたいというところがあるので、ここも調査。
明日の朝の天気はかなり微妙である。
…すでに車が止まってた…(次の日の朝行ってもいた)
調査スポット近くから謎の煌めき、雲天のなか、山の中腹を太陽が照らしてるっぽい。謎の太陽キラリ。写真はスマホ撮りですが、本日唯一マトモに一眼を出した瞬間であった。
北海道一日目の行程終了。ホテルに戻る。二日目に続く…
ホテルに戻る前に寄ったコンビニで社会勉強↓
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