ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

マネックス証券で積立ていたのは、投信だけじゃなくポイントも積み立てていた件(たぶん消滅分もあるはずだ)

ポイントに興味が無い…

わたしはお店などで付与されるサービスカード等でのポイントを集めることにあまり興味が無く、クレジットカードでの

「ANAのマイル」

このくらいしか集めていないのである。

 

あまり興味が無い理由は「ポイントのお世話ができない(期限切れで消滅とか)…財布のメタボ対策。」こんな感じである。

 

わたし的にポイントを2つに大別する…

・意識的に自分から貯めに行くもの(ANAカードを使って、1000円ごとに何マイル付与系。マイル修行な方々のブログなどを拝見するに、わたしが使っているヒラANAカードだと年間カード決済額が76万以上だと手数料払っても、1000円毎5マイルではなく、1000円ごと10マイルのコースにしたほうが良いとされる計算式や根拠があり納得のうえ、わたしは10マイルコースにしている)

・ある条件下のもと知らないうちに付与されていくもの

の2種が私の中でのおおきなくくりわけとして存在している。

 

で、今回は知らないうちに付与されているポイント、かつ、そんなの知らんかったわ。というものについて書いてみる。

 

知らないうちに付与されていたポイント…

知らないうちに消滅も同時にしていたとも思われるポイントでもある…

証券会社において、いわゆる証券会社オリジナルポイント(証券会社オリジナルポイントはその後マイルやTポイント等に変換したり、株式購入手数料に充当することが可能。)が付与されるケースというのは以下の3つであることを最近知る。

(わたしは証券会社で個人のお客さんの接客をしていたこともあるが、その当時はこんポイント付与されるようなサービスは無かった気がする…)

・口座開設のとき

・取引の種別に応じて

・残高に対して

たまたま、メインで使っているマネックス証券のサイトを見ていたら、(わたしが保有している某M銀行が大胆に損を申告する、ド下方修正をしたため、株価がどのくらい毀損したかをマジメに把握する為に閲覧。)

マネックスポイント」なるリンクを踏めそうな文字が目に入る。

何コレ??

マネックスポイント」はいかなるものかを見てみると、

投資信託の購入手数料×1.5%がマネックスポイントとして付与

…まあこれはたいしたことが無い…購入代金じゃなくて購入手数料に対してだからね…手数料に対して1.5%

(たいしたことない。と軽く書きましたが、投資信託の手数料ってのはかなりヤクザな高率な手数料だと思います…高いよ…得られるリターンに対して。投資信託の手数料って。もと運用会社勤務の立場からだと。…)

そして、こっちが大事。

 

投資信託保有平均酸高に対して×0.08パーセント÷12(毎月付与)

 

…年に0.08パーセントの利回りですよ。もらえるのはポイントだけど。

最近さりげなくか細くちゃりんと、2月に普通預金利息が付与されましたが、年に0.01パーセントですよ…

その8倍ですよ!!

マネックスポイント付与対象外のファンドももちろんある。NISA口座はダメだし、ノーロード系なものは割と多い印象…)

さらに重要なのは、このマネックスポイントは、わたしに関係があるところでは、

・消滅する。(3年)

・マイルに変換可能(1000マネックスポイントが250マイル(ANAもJALも))

…もちろん有用な使い方は「マネックス証券での株式購入代金に充当1マネックスポイント=1円」であることには間違いない。

 

…おそらく消滅したマネックスポイントがあるはずだ…これは間違いない。今まで一度も解約したことなく地味に続けている投資信託の積立額に対するポイント付与分の3年以上前分が消えたと思われる。

(いつからこのマネックスポイントサービスがあったかは知らんが…)

悔やまれる…

そもそも、ポイントってのは、忘れ去られたり、消滅するものが多いんだと思う。とはいえ

 ポイント引当金?なるものも企業会計処理のなかでは存在するみたいだから、わたしみたいにポイントに意識が低い人よりもポイントに対して世の中のひとはもっと積極的なんだろうな。とも思ったりもするのであった。

 ↓マネックス証券の口座にひっそりと存在していたポイントサービスの説明画面…

 

 

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