書類受領後約一か月間放置のち、やっとこ書類を書き、モロモロの書類が送付されてきて、ようやく、ローンチ!お~わり!あとはこの下落相場の中、TOBが成立することを待つのみじゃ…と思っていたシーズホールディングスのTOB申込み一連作業。
↓マネックス証券から株券が旅立つの図
↓雑魚客なのにいろいろ申し訳ない…(今回の取引以外の取引はしないのに、こんなにたくさんの書類が最終的には送付されてきた…)
マネックス証券より株券が旅立っていたことをネットで確認した翌日の出来事である。SMB日興証券より着信があった。
この旅立ち完了のサイン=SMBC日興証券への株券引っ越し完了の日である…あとはSMBC日興証券のほうでTOB応募のための売却注文みたいなものを入力していただければいいはずである。もちろんそのための指示書類も送付済みである…
「実は書類(=TOB注文入れてください的指示書類)に不備がありまして…」
「あ、住所省略して書いたの(マンション名を省いた)やはりダメでしたか?」
「そこはいいんです。マンション名省かれていても部屋番号の記載があるので。なのですが、お客様の住所は×-××が地番だとおもうのですが、最後の最後の数字が抜けておりまして、×-×となっていたことが判明しまして。」
「あ、最後の数字書き足しておいていいですよ。お手数おかけします。」と適当応対をする私。
適当応対をしつつも、住所も満足に書けないのか…静かなる自分自身への心配である…大丈夫か私…
そうするとSMBC日興証券の担当者が申し訳なさそうに、
「それができなくてですね。(総務課長に確認したけどダメと言われたと説明あり。最近は厳しいんだな…わたしの大昔の証券会社時代はこんな訂正はしれっとやっていた気がするけど…)大変申し訳ないのですが、書類再度お送りしますので、ご記入いただけますでしょうか。」
…というわけで、雑魚客なのにまたまた郵送代をかけて書類が送られてきた。
…書けたかな。なる確認を一切しないで、書類をちょちょっと送付したという、単純度満載行為を無意識にしていたことに対しても、驚きが止まらない。
よくネットで自分の家の住所入力とか念入りにやったり、「これでいいですか?」とワーニングが出たりして、再度ちゃんとみたりするのだけれども、手書きはああ自己責任…さらっと書いて、さらっと提出してはダメなんだよ。確認も自分でするんだよ。ああ、自分が腹立たしい…そして、こういう無意識の行為はきっといつもやっているはずだ…気を付けよう。である。