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わたしに関しては、要領の悪い受け答えは一切無かったはず…オペレーターさんもお仕事全うなので、非は無い。だが、通話時間約20分…(フリーダイヤルですが…)
公開買い付け専用のフリーダイヤルがSMBC日興証券に開設されており、そこに電話。(2018/11/6 13時過ぎに電話)
わたしからの質問事項は2つ
その1…18時以降に来店を受け付けてもらえるか
その2… 1がダメなら会社の近くにSMBC日興証券があるから店頭で口座開設申込書を一枚もらって、家で書いて、後日本人確認書とともに再度来店は可能か。
1…無いんだそうだ…新宿の京王線の改札口近くのN証券、は夕方セミナーの呼び込みに熱心だよー、わたしの、不注意で家の中でN村カード無くした時も書類書かせてくれたよー、(カードを無くしたという重要事項ということもあったが、他にも相談しているお客がいた)
2…ダメらしい。その場で記入が基本。
…わたしゃ、新卒の時に証券会社の窓口に座って接客する立場にいたこともあるのだが、…すごーく、時間かかるで…口座開けるの。いろんなもの書かされるし、説明多いし。(きっと今はもっと説明多いと思われる。)
…予想どおりめんどくさいの…でも、来店が一番確実な方法なんだけど。
ネットで口座開設にしようかな…でも思わぬ壁…
ならば、ネットで口座を開けようかな。と思っていたところ、
「ネットで口座開設する場合は、必要事項(名前とか)を入力すると、その部分が反映された申込書がネット上で作成できるので、ご自宅でプリントして捺印して、本人確認書類のコピーをそろえてご郵送ください。」なる説明を受ける。
…郵送か…フォームに入力して、本人確認書類としての免許とかをデジカメで撮って画像送信、でネット上で手続き完了。ではないのか…自分で封筒に入れて、ハンコついて、送るのか…(封筒に張る返信先の宛名も印刷されたものが同時に作成されるらしい…切手代が誰負担かは聞かなかったけど…)
ネットで単に口座あけるのはなんとかなりそうだが、やはり公開買い付けの申込を取引経験のない証券会社のネット取引で、完結させるのは不安じゃ…(何故か実際の取引的な公開買い付けの申し込みはネットで普通の株を取引きする風に入力等するらしい。日興証券でのわたしの口座番号やら、今わたしの株が登録されているマネックスから入手する株券をマネックス→SMBC日興証券に移管させるための情報等を間違いなく入力できるのか??)
というわけで考えた末、非常にめんどくさいアナログ方式で、
「SMBC日興証券の自宅最寄の支店で口座開設する。公開買い付け申込書も手書きにする。ただし、手続きは全て郵送で。」という方法を取ることにした。特に公開買い付けの申込書は、いざわかんなかったら電話でききながら記入とかもできそうだし…それこそ会社近所の支店の窓口に聞くこともできそうだし…
結論とその背景…そしてちょっと後悔…
…郵送代及び自宅でのプリントをめんどくさくて、SMBC日興証券から口座開設書類及び公開買い付け申込書を送ってもらい、自分で手書き書類記入して返信用封筒に入れて送る方式、としたのだが…
このあと、ネットで口座開設にしておけばよかった…と心から思う出来事が起こる。
(まあ送付された書類に記入しないで自分でネットで口座開けばよいのだが・・・・
世の中説明義務…自己責任の世界…である。
いろんな説明が続く。
そして、一番後悔したのは、今回の公開買い付け応募に関するリスク説明とやらまで受けた。(公開買い付けが成立しないこともあるよ。の話)
さらに、↓の枠囲み部分を具体的数字入りでの棒読み…を受話器の向こうで聴くこととなる。(先日送付された沢山の書面の中の一つ。ジョンソン&ジョンソンとSMBC日興証券2者で作成したとおぼしき、手続きの説明書のなかのとあるページ)
)
そして、そして、わたしが電話口で声高らかに自分の住所氏名生年月日諸々唱えたものは、あくまでも郵送のためのものであって、申込書は白紙のものが送付されるから、手書きで記入してくださいな。ということらしい…淡い期待で、漢字とかも細かく確認さたから、オペレーターさんがプチプチと打ち込んだデータが申込書に印字され、わたしは必要あれば訂正印捺印、もしなければ普通に捺印して、本人確認書類のコピーを送ればOKなんてなればいいな。と思っていたが、それは無かった…
口座開設及び公開買い付け申込書は今週中に届くはず。
ブログはまだ続く…