マイブームの断捨離。盛り上がっているうちにがっつりやらねば。
ちょっと前までは、洋服はがっつりと断捨離したのだけれども鞄はサンクコストの罠ゆえなかなか処分できず…(それでもちょっと前にずいぶん捨てた。)
イメルダ夫人と呼ばれて…
夫は以前わたしのことを、よくこう言っていた。
「イメルダ夫人(靴箱、洋服一杯)みたいだね。」
「またイメイメするの?(あんなにいろいろ持ってるのにまた買うの?)」
元フィリピン大統領夫人。贅沢ざんまいな靴コレクションで有名なお方になぞらえこんなことを言われていたわたし。
ヘビロテ通勤鞄
左の茶色いのが1代目、右の黒いの2代目の通勤バッグ(現役)
わりと気に入ったデザインの鞄。使いやすい。
茶色いのはだいぶくたびれてきてとっくに引退していたのだが、茶色もたまには使うかも~で取っておいたのだけれども、処分…
マイファーストブランド品
さんかくプラダロゴ入り・・
ハンドバッグは自力購入のマイファーストブランド品。
リュックはファミリーセールで大行列して買ったもの。(3時間以上並んだ記憶が…)
黒だから使えるかな~と思って残しておいた。
もう使わんじゃろ…で処分。
かなり気に入っていたのだが、色あせてきた。
一澤帆布店はお家騒動とやらで一時期どうなるか?と思っていたけれども、今は信三郎鞄というブランド名で似たような鞄を購入することができることが分かった。
ネットでも購入できるみたいなので、これはたぶん似たようなものをまた買おうかな…
ブランド品のゆくえ
買ってもらって(貢いで、ではないです…)本当に気に入ったものは残しておく。
今さら気づくが自分で買ったブランド品というのはその場の勢いやら友達が持ってるからで買うのだが、買っていただいたもの(両親、夫)は十分に吟味して購入に至るため、断捨離の対象にはなりづらく、今でも活用度が高い。