ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

110番デビューその8(弁護士事務所との契約書やら車のDMが届く…)

ついに車をぶつけられてから一か月経過…

一向に進展が無さげではある今日この頃。

進捗としては、契約なるものを締結したことと、呑気な車のDMを受け取ったことである。

前回のブログ書いたときからの進捗状況について書いてみる。

 

前回までのあらすじ

長野県の山奥でバイクのお兄さんが駐車場に入ろうとした私らの車と衝突。お互いに命に別状なし。

双方お互いの正しさを主張して譲らず。私ら側からは弁護士先生登場して解決の突破口を探る。

 

弁護士事務所との契約書

弁護士事務所との契約書なるものが届く。内容を軽くまとめてみると

・○○損保(わたしらの契約している損保会社)に代わり、補償請求頑張る。

・○○損保が弁護士費用等を負担する。その支払いが履行されないときは、この契約書は無効となる。

まあ、こんなことが書いてあったのだが、気になったには、

「○○損保の代わりに弁護士先生が頑張ってくれるのはいいが、○○損保の担当者は何をわたしらにしてくれるのか?」

「○○損保がお金(=弁護士費用)払わないってことは無いのか?」

わたしの疑問はこんなとこである。

ちょっとわたしも事実誤認をしていたところがあり、

弁護士先生使いましょう。という話になったのは損保の担当者からではなく、うちの夫の希望からだった。ということも初めて知る。

 

疑問解決その1

「弁護士先生が頑張ってくれる代わりに○○損保は何してくれるのさ?」

交渉事は全て弁護士先生がする、とのことらしい。何か言いたいことがあったら弁護士先生に直接話しても良いとのこと。

○○損保は交渉事にはタッチせず。ではあるが、何か困った事あったら連絡をしてくれればもちろん対応。

…一番困ってるのは全く進捗が無いことなんだがな…

 

疑問解決その2

「○○損保は全ての弁護士費用を負担するのか」

これは全て○○損保が支払うとのこと。わたしらに費用負担は無い。

 

壊れた家電(食洗機、エアコン)も無事直り、そしてこの車の補償問題さえクリアされれば、夏の暑さだけうんざりしていれば毎日をやり過ごせるのである…早く解決してくれ。

 

車のDMが届く…

車の修理の見積もりをしてもらったトヨタのディーラー店より新車発表試乗しにきませんか的呑気なDMが届く…

しかも、DM一括センターから発送ではなく、そのお店単独で出したものと思われる。(わざわざ担当者の名前のゴム印まで押印されていたので)

…たしかにわたしらは失礼すぎる客だと反省はしている…(特にわたしなんか、修理の見積もりのときまで担当者とも面識すらなく、たまに家電話に掛かってくるセールスの電話にかなりつっけんどんに対応していたり、とか、夫に至っては担当者の名前すら忘れていたくらいである…(同じ苗字の方が二人いたため))

…修理の見積もりまでしてもらったのに(その後連絡はしてないけど)、なぜに新車のDMが届くのか…
わたしは車には全く詳しくないのだけど、「カムリ」という車が新しくなるらしくそれ試乗しませんか?みたいなDMである。

カムリ、といえばソアラみたいな車なんじゃないの??である。わたしのなんとなく認識では。プリウス乗っている客はたぶん乗らんじゃろ…であります。