ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

110番デビューその3(パトカー登場…)

前節が長すぎかつアップするのに時間が空きました…110番デビューに関し、やっとこ本番…パトカー登場編。
このブログがアップされるときには、110番デビューから一週間経過してるわけなのであるが、ブログのアップの頻度以上に実際の補償の問題は牛歩ノロノロであります・・・
↓前節

110番デビュー…(とはいえ、身体は無事でなにより…) - ひろこの自由研究

110番デビューその2(待ち時間にて) - ひろこの自由研究

 

↓以下本番…パトカー登場編。

110番後、1時間ほどでパトカー登場…
二台…1台は普通のパトカー、もう一台はライトバンみたいなタイプのパトカーカラーの車両登場…
ちょっと署まで来てお話でもー、なんてなるのかと思ったのだが、そうではなかった。
 
 
警察官4人…3人がバイクのお兄さん対応、1人が私ら対応。
…そのうちまたブログにも登場するかもですが、わたしは今回は車ぶつけられ事故は初体験なのだけれど、実は車ぶつけられ事故は夫的には今回が二度目なのである。(そのときはわたしは一緒に出掛けてなかったのでいなかった)
彼なりに前回の教訓を生かし、今回はもろもろ臨んでいる次第でもある。
 
実はこのような事件初体験のわたし、実際の取り調べ(というのろうか)がはじまる前はバイクのお兄さん対わたしらの正しさを主張するバトルになるものだと思っていたのだれども、そうではなかった。話を聞くのは別々。お互いのプレゼンタイムは無し。
 
夫が警察官と殆ど話をしたのだけど、正しさを主張というよりは、事実の確認、という感じ。わりとあっさり。(もちろん正しさを主張はした。)
わたしもいちいち夫の言葉の語尾に気を付ける。
警察:「カーナビ見てましたか?」
夫:「点いてましたが…」
私:「駐車場入るところだったので、カーナビ付いてましたが、絶対に見ていません。」とか。
 
夫の話っぷりをとかを気にしつつも、私は、頑張ってバイクのお兄さんが警察官に何話してるか、私らと話をしている警察官が書類に何書いてるのかチラ見チラ聞きしたりしてたのだが、大したことはわからんかった…
わたしも一応生年月日やら携帯の電話番号やらを聞かれた。
 
警察官の状況検分終わっても特に控えの紙をもらうとか、書類に誤りないですか確認とか署名とかはなく、渡された白い紙に連絡先を書いて、バイクのお兄さんと連絡先を交換。
 
あまりにも、あっさりしてたので、(これは救急車が登場していないことが大きいと思われる。警察の方も本署のほうに「物損です」的連絡をしていた。)
 
この後どうすれば良いんですか?なるアホ質問を私がすると、
 
後は保険会社に電話して、保険会社同士の話し合いになりますので。とのこと。
民事不介入ってやつです。
 
バイクのお兄さんがバイクに乗って出発するのを見届け、夫が保険会社にもう一度電話する。
1度目にかけたときは、警察の検分終わったらまたかけてください。とのことだったので。
 
…まあ、今思うにですよ…(というか知っておくべきだったこと)ぶつけられた直後、
相手の免許証はみせてもらったのでありますが、任意保険の証書をみせてもらうのもアリだったかな。と。
 
任意保険の証書見せてもらっても、その内容を判読出来るかは自信ないのだけれども、せめて相手の保険の内容を知っておけば、今後の補償の交渉ももっといい感じで進んだのではなかろうかと…
 
(わたしらは一切免許とかを見せてくださいとか言われなかった)