ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

千鳥ヶ淵ライトアップ2018(2018/3/28)

今朝通勤時に足許みたら、「花びら」が道の傍らに積もっていた…桜吹雪近し…ってことなんだろか。今日はまっすぐに家に帰るつもりだったのだが、急遽千鳥ヶ淵夜桜ウオッチを敢行してきた。

↓お別れのときが近いのか…通勤時に最寄り駅で一枚…(千代田区

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九段下の駅降りて、人酔いしつつも、桜をしかと確認。満開。あとは散るのを待つのみ。という感じのモリモリワサワサ…

 

東京タワー&桜

…入場規制なるものがひかれていた。この写真は18時40分くらいに撮影。

15分くらい並んで、1分ほど撮影…

入場規制の実際は、列を20人くらいで区切って、まとめて撮影エリアに入場させ、1分くらいたつと、警備員さんが「そろそろですよ~」とお客のカメラの前を素通りして規制エリア内のお客を全員強制退去させる。という方式である…上野動物園のパンダ見物的な…

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わたしなりに思う必勝法…

・もちろん三脚は禁止。一脚も禁止。夜が遅くなればなるほど撮影が難しくなると思われる。(時間がたつほど人は増えるは、漆黒の闇&光モノは露出が難しい…)時間的にはなるべく早くに撮ったほうがいいと思う。

・行列している間にカメラの設定をちゃんと決めておく。(今日はわたしはスマホで撮ったのでノー設定であるけど)

・行列の切れ目(=次の順番の一番最初)になるのが理想。迷惑にならない程度に歩く速度考える。

・規制入場はだいたい20人くらいが入れる感じ。

・思っていた以上に行列は割と早く進むので、くじけずに待つ。

・存在感満点なフェンスやお濠の両サイドに緑の木があるので撮影するとき気を付ける。

 

東京タワー抜き桜ライトアップ

規制エリアの出口でこんな感じの写真が撮れる。わりといいと思うな…

ただし逆流禁止なので、東京タワー&桜の規制エリア通過のちここで写真を撮るってのがよろしいんじゃないかな。と。

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その後千鳥ヶ淵緑道に潜入するには、入場口とやらに並ぶのだが、花より人…であった。戦意喪失…スゴスゴとわたしは九段下の駅に向かったのであった。

お客のほとんどはスマホ撮影である…わたしもスマホ参戦…意外と頑張ってくれるのだが、物足りない…

カメラメーカーも桜の季節に合わせて大規模プロモーションすれば(スマホより良く撮れるよ的な)カメラがもっと売れるんじゃなかろうか…とどうでもよいことを思ったりもした。