ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

プロフェッショナル仕事の流儀で紹介されていたコールスローを作った件

NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀で伝説の家政婦さんである元フランス料理シェフのタサン志麻さんの特集が放映されていた。番組内で紹介されていた(正確にいうと続きはWEBで。みたいな感じになっていて、料理レシピは番組のサイトを観ると動画で紹介されている。)料理を作ってみた。

「NHK プロフェッショナル仕事の流儀 コールスロー」とかで検索すると動画にたどり着く。

このサイトを観ると、コールスローサラダのほかにも、わたしのやり方だと電気釜で作る方法しか知らなかった鶏ハムをガスコンロで作る方法が紹介されていたり、(片栗粉をまぶすというひと手間がおいしさ、しっとりのコツらしいが)この鶏ハムもいずれやってみようかな。である。

 

 

タサン志麻さん風コールスロー

キャベツを千切りにして(動画を見た限りでは千切り風であった…そんなに細くなかった)沸騰したお湯で一分茹でる(というか浸す)。

ゆでたキャベツに生のままの人参等の野菜を切り刻んで一緒に絞る。

きちんと絞ると長持ち。

めんつゆで和える。マヨネーズ不要。

 

動画は1分くらいのわりとあっさりしたものだったのだが、(動画の最後に具体的な分量も出ているので、わりと良くできた動画だと思う)

なるほどな~という大事な説明があった。

食材の長さはなるべく一緒にしましょう。というさりげない解説。

 

 

タサン志麻さん風をわたしなりにガチで作る。

キャベツ、人参を千切りにする。なるべく長さを一緒にする。

キャベツを沸騰したお湯に塩を入れて、さっとゆでる1分。(塩分はちょこっと。パスタを茹でるほどのド海水濃度では無い)

ざるに移して、アッチッチの状態のキャベツに千切り人参を混ぜる。余熱で人参にも火が通る。

そのあと、きちんと絞って、めんつゆで和える。

…実際やってわかりましたが、めんつゆの希釈度にもよるとおもうけれども、わりと少しの量で十分に味が付く。(今回は生のままでごはん茶碗2杯分くらいの野菜でめんつゆ小さじ一杯で大丈夫だった)

どっちかといえば、コールスローというよりおひたし風。あっさりいくらでも食べられる。

 

恥を忍んでわたしの我流作り方

キャベツと人参を千切り風(千切りと言い切れないところが残念である)に刻み、塩もみ、その後キューピーのコールスロードレッシングで和える。以上。である。

…たまに塩もみの塩が多すぎ、えらくしょっぱくなったり、なかなか一筋縄でいかない…

 

こっそり告白。

 …めんつゆ、は果糖ブドウ糖液糖が入って居るので、リストラ対象であったのだが、もうしばらく活用させていただくことにした…

…声高く、千切りにして、長さそろえて、とエラそうに書いてしまったが、写真だと千切り風、であった。なかなかいつものお作法は改善されず…

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