4月より再参戦している勝間和代さん主催の勝間塾の月例会講義をWEB聴講したのでそのことを。
その1生き金と死に金、地位財と非地位財
その2意思コストをかけすぎない。失敗を恐れない。
以下その3
精神のボラティリティの上げ禁物。
ボラティリティ…金融用語のひとつ。まるっと表現すると、このくらいに期待した収益はなるであろう、という予測値との乖離度合のこと。
ボラティリティが高いこと(乖離が大きい)は投資においてはあまり好ましくないことが多い。
ローボラティリティが理想なのでありますよ…
今回の月例会はお金の投じ方にかかわる方法論、というのが主なテーマだったのだが、そのなかで、投じるにあたっての意思決定にあたり、普段の生活での気分の上げ下げもなるべく避けた方がよろしいんじゃないか。という話があった。ここで、精神のボラティリティは上げない。なる表現があった。
衝動買い、判断力の誤り…まあ自分の過去を振り返ってもだいたいこういうことをしてしまうときは、なんか気分が盛り上がったとか、疲れているとか、あまり普通じゃないときにやっていることが多い気がする。
実はわたしが最近一番気を付けているのが、
「自分の状態(体調、気分)をなるべく一定に保つ。」
ということである。
今回の月例会では、お金を使うときの意思決定力に影響を及ぼさないように、気分を一定に保つのが良いんですよ。ハレの日、ケの日、ご褒美の日とかはなるべく作らないで。みたいな話があった。わたし流に解釈すると毎日ゴキゲンでいましょう。である。
この体調、気分を一定に保つ、ってのはありとあらゆるところにつながっている感が最近するのである。
このことを保つために、いろんな施策を自分では行っているのだが、まあなかなか長年培った習慣とか行動とかはなかなか治らないのである。
この整える系のことはまた別記事にて。
(実は全く整っていないため書くことが無い、という残念すぎるオチ…)
↓エラそうなことを書いてしまったが、間違いなく精神的ボラティリティがマックスに高まることが避けられないイベントがなんとか当選した。(ミスチルが出演する野外フェス)
真夏の野外フェスに対応できるように、早く扇子を買い、そして、体調を整えてその瞬間だけははじけなければ…である。