平日断家ビールの良い点、悪い点
平日節制生活、家酒禁止、金曜日より解禁…(外で誰かと一緒のときは制約は一切設けず、ゆるゆる)という良い子の生活を2017年10月より続けている。きっかけは、「平日の夜をもっとちゃんとしたい。」ということからだった。
結果としては、現在も改善中ではあるけれども、今までよりはマトモに律した生活が構築されつつある。平日飲まない生活の快適さが体感された。最大の危機?はこの前のワールドカップ期間であったが、このときも大丈夫だった…平日家酒断ちはほぼ完成された習慣である…
ところが、大きな副作用を最近自覚するようになった。体質改善がなされた結果、簡単にアルコールで酔うようになった。
「たったビール350ミリリットル缶でダラダラすることに忙しい生活に直行…」である。土日はまあ安息日だから、良いとして、(甘い…)
金曜日…まあ半分平日みたいなものである。まっすぐに家に帰って、缶ビール…次元が低いですが、平日はマスト事項である(洗う&仕舞うは当日中に一応やることにしている)食洗器すら回せない自分である。金スマまで起きていられない。さすがに金スマの時間(=21時)に寝ると、翌朝5時ごろ普通に起きれて、起床直後にシンクにたまった食器を見てため息…である。
ダラダラすることに忙しい。のも最悪であるが、もっと最悪なのはダラダラする間もなくあっという間に眠くなることである…
ノンアルビールを初めて買うの巻
…金曜の夜はノンアルビールで過ごそう。とふと思い立ち、帰りに買って帰ることに。
が、初めてのお買い物…知らん事がたくさんあった。
・ノンアルコールビールは添加物が多い…
ビール風に味付けするにはやはり添加物に頼らざるを得ないのか…(わたし的になるべく避けようとしているカラメル色素、アステルファムK、果糖ぶどう糖、等々がかなりの確率でノンアルコール系飲料には添加されている。)ビールには添加物は基本入ってない。
・ノンアルコールビールはコンビニには置いていないことが多い。スーパーでも6本パックとかもあまり売っていない。
(近所のセブンイレブンに置いてなかった。意外…予想外の展開にそのあとスーパーを2件ハシゴすることになる…そこまでして飲みたいのか??)
↓2件のスーパーをハシゴし、一応わたしの評価基準?を満たした品はこれら2品だけだった。(評価基準とは冷えているか?避けようとしている添加物は入っていないか?)
ビールじゃないものも入っとりますが…
わたしはアサヒビールホールディングスのいち株主をしており、株価が一円でも上昇し、企業価値が一円でも上がることを切に願っている。当然アサヒゼロなんとか。なども買う気マンマンだったのだが、添加物の観点で却下であった…
ノンアルビールとともに過ごす金曜日。
一番搾りっぽい味するじゃん…この零ICHI…スーパードライの炭酸飲料シュワシュアテイストになれているわたしには一番搾り風は大人の苦味である…
…いつもなら記憶がなくなっている金スマもちゃんと観れた。(社交ダンス特集であった…踊りの種類(サンバやらルンバやら)はイマイチよくわからんのであるが、たった2年で日本のほぼ頂点に上り詰めた芸人ペアはすごいと思う。)金スマ見終わった後も、月~木に比較すると、ダラっとはしているが、バタっと寝るではない。食洗機のお世話もちゃんとした。
…たった一日のことであるが、ノンアルビールとともに過ごす金曜日のすばらしさを翌朝感じるのであった。
ノンアルコールビールを求めて近所を散歩する土曜日。
前日はイオン系スーパー、独立系スーパー、セブンイレブンしか調査できなかったのだが、最寄り駅近郊でどれだけわたしの評価基準を満たすノンアルコールビール(&チューハイ)が購入できるのか市場調査してきた。
↓
左よりゆずッシュ(成城石井で購入。チョーヤ製。わりとどこでも売られていることが判明。)
ヴェリタスブロイ(カルディで購入。ドイツからの舶来品。ただし常温でしか売られてなかった。)
竜馬1865(北野エースで購入。日本ビール株式会社製。)
で、本題である。
そこまでして、(添加物が入ってないかの吟味やら、買い忘れてもコンビニには売って無さそうな点)ビールもどきを摂取したいのか?である。
…炭酸水(ウイルキンソンとか)でもいいんじゃないか?という気もしてきた。
さらなる思考錯誤は続く…