しばらくメール会員やっていたのち、4月より再参戦している勝間和代さん主催の勝間塾の10月の月例会の視聴記をチラとまとめてみる。
2018年10月の月例会のタイトルは「仕事に直結するトライアンドエラー入門」
思考錯誤のツボはひとことでいうと、
なんでもかんでもやり直しができる状態にしておく。
…なんだそうだ…そっ、そうだよね…勝間さんみたいにお金にも時間にも余裕がある方だったら、何度でも何度でもやり直し効くもんね…とか嘆いている場合ではない。
やりなおしができる=失敗は早めに。即断即決。
やりなおしができる=失敗小さめに。初めは小さく始めよう。お金掛ける場合でも金額の大小の選択肢があったら、まずは小さいほうから。
…私の趣味の写真でいうならば、
早めの失敗…北海道で三脚の脚を凍らし、(雪にぶすっとさして、拭き取らず、その後暖かいところで溶けて、また外に出したら凍ったという御粗末さ…)
肝心なときに三脚が立てられない…なる失敗。最近の一番の関心事項であるオーロラ観に行く前に失敗しておいてよかったよ…である。(しかも北海道のときは天気もイマイチだったので三脚はマックスの長さにしなくても大丈夫であった)
失敗ちいさめに…北海道での事件でよかったよ…(北海道だったらまた行けるがアラスカだったらそう簡単には行けない。)
やり直しは同じ方法でやらない。
1つのやり方にこだわらない。
やり直しの仕方で悩まない。即断即決。
…そっ、そうだよ。
写真撮るのだって、正解は無いんだから(王道はあると思うけど)、自分が良いと思った方法で突き進む。?となったら、他の撮り方や被写体考える。
即断即決する為の要素
リソース
10回チャレンジなら10回×1/10の予算
100回チャレンジなら100回×1/100の予算
…まあここぞ、というときはお金も時間もかけましょう。なることか。
余裕
時間、金銭、気持ちの余裕をもつ。
即断する。といって気持ちであせっちゃいけない。お金でケチっちゃいけない。一度決めたら、結果が出るまで時間かかることに対し躊躇しちゃいけない。
人脈
問題を共有できるような人間関係を作ろう。
…わたしはわりと即断即決派である。が、ひとつの方法でこれはイケる。と高く評価をしてしまう。あるいは低く評価してやめとくわ。となることが多々ある。
とにかく待てない…結果をすぐに求めたがる。そうじゃなくって、手数をどんどん出す余裕をもちたい、そして情報を共有できる人たちとお近づきになりたい…
この情報を共有できる人たちとのお近づき。という点、勝間塾はすごくすぐれている。
わたしは職業柄ふつうの人よりは金利、為替だったり株のことは距離が近い。
勝間塾の会員専用サイトだと普通の会話ではあまり出てこない「投資の悩み、投信で投身自殺したくなる。(言葉悪いですが、投資信託損して、超ショックすぎる。の意味)」みたいなお悩みを投稿される方がいたりする。そういう方にわたしなりの考えをチラと投稿したりすると、「へ~、投信ってこうなんですね…ほったらかしときます。」なんて感想が書き込まれたりして、自分の知っていること、知らないことを開示してより良い人間関係が構築できるんだな~なることがよくある。
月例会のなかでのやってみましょうワークにこういうものがあった。
あなたは失敗を開示してますか?してないのならなぜしていないのですか?
わたしなりのアンサー
ほとんどしない。失敗は忘れたい。どこに開示していいかわからない。
…わたしの失敗はグーグル先生のお導きにより、検索でヒットして誰かの成功につながるのである。これからはどんどん失敗も開示していこうと思ったのであった。まさにザ・自由研究…
↓ホットックックの混ぜる機能は便利でもあるが(スープ作るときや葉物野菜に火を通すとき)破壊力満点である。里芋の煮っ転がしがまさかの潰れた状態であるよ…(じゃがいもの肉じゃがは半分崩れてもおいしさの要素の一つになるんでしょうが、煮っ転がしはビジュアルつるん、じゃなきゃダメじゃないか…)
わたしの失敗の開示第一号としての写真を載せてみた。