勝間和代さん主催のオンラインサロン「勝間塾」の2019年1月の月例会を動画視聴したのでそのことを書いてみる。
内容は「ありそうでなかったビジネスを見つける戦略マーケティング」
…起業的なことは全く考えていないわたしではあるが、「なるほどな。」と思ったことがいくつかあった。
ありそうでなかったビジネスを実現するためには、
新しい技術を使って、どうやってコスパの範囲に値段を抑えるか。
勝間さんの例として、こんな話が挙げられていた。
・保険対象外でもお世話になる意義のある治療
保険対象外ではあるが、新技術を使った治療、というのがここでいうところの新しい技術。(漫画のブラックジャックの神の手手術的なものではなく、外国では認められている方法らしい…)
コスパも医療費控除で戻ってくることを考えると、そんなに高すぎるということにもならない場合もある。
・文字入力でなく音声入力で文章を書くこと
新技術として音声入力認識向上したマイク等が手に入るようになった。
コスパの観点だと、そんなにマイク等は高いものではないし、いろいろなモノを試すにもそこまで気にすることもない。
昨今のわたしの実体験を述べてみる…
↓ありそうでなかった…(技術面で)と思われる最近お気に入りのカイロ。(屋外での写真撮影に威力発揮。)値段も10個パックでPBブランドに比べて50円くらい高い程度。コスパ面でもよろしいんじゃなかろうか。
すぐ高温、冷めないカイロ。その名も「めっちゃ熱いカイロ!マグマ」
さすがカイロ専業メーカー(桐灰科学製)
カイロに求められるのはフリフリして暫く待ってやっと暖かくなる、とか適正温度という名のぬくぬくが長く続く、のではなく、速攻性が大事ではなかろうか…このマグマカイロは攻めは早く速攻、すぐに効果あり速効、で8時間持つとパッケージに書いてあった。
このカイロはまさにその通り(わたしが実証済み)
…赤いほうは適正ぬくぬく温度が10時間持つのがウリなのだが、10時間も外にいるってのはなかなかないんじゃなかろうか…と。
月例会ネタはその2に続く…