ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

勝間塾2019年4月月例会視聴記1(お金と仕事に困らない生き方入門)

2019/4/20(土)に自宅WEB視聴した勝間塾2019年4月月例会の視聴記を書いてみる。
月例会のタイトルは、「お金と仕事に困らない生き方入門」
月例会の内容をひとことまるっとまとめると、
「現在組織に従事している雇われ人のあなた、雇われているうちにノウハウ身につけましょう。そしてその中で少しでも、社長っぽいこと、起業家っぽいこと、投資家っぽいことをやってみましょう。それらをやるために時間捻出しましょう。いきなり明日退職届バンっ、起業します、独立しますじゃなくって。」なる内容だった。
 
お金も仕事もそんなに困ってはいないけど(そりゃお金はもっと欲しいし、あんまり仕事したくないけど)仕事に投下する時間は一日当たり12時間近くにはなっているので(通勤時間プラス会社滞在時間)仕事に投下する時間はもっと減らしたい…
僅かながらの自己評価としては、
「過去の自分と比べてば随分マシ。(仕事の進め方や考え方とか)」
ひとことでお伝えするのなら、
極力他人の時間を犯す、侵すことはしない。どうしてもなときは誠意をもってお世話になる。
私の時間も極力犯される、侵されることが起こらないように最善かつ短距離を常に模索。
お恥ずかしいところではあるがちょっと前までの過去のわたしには全くできていなかったことである。
 
以下月例会の内容を…
フルタイムで働くということは平日9時間を会社に捧げるということ。
9時間労働を前提とした幸せを享受している。
長時間労働との引き換えに残りの時間で睡眠時間と生活時間くらいは与えてあげるよ。終身雇用も付いてるよ。
1日24時間に関して、
24時間(一日)マイナス9時間(労働)イコール15時間
 
残余15時間に関して、
15時間(労働に捧げる時間を除いた自分の時間)マイナス8時間(睡眠時間)イコール7時間
 
…え、残り7時間??
この7時間で家事をし家族と会話し、自分の為だけの時間を持ち…はムリ…
 
で、残り7時間を増やすために「睡眠時間」を削る。日中のパフォーマンス上がらずぼんやりしちゃうよ。ぼんやり頭で仕事すれば残業にもなっちゃうよ。
会社は存在しているだけでお金もらえるけど…残業は本当に悪だ…と心に誓ったわたしであった。
 
ちなみにこの算式を今のわたしに当てはめると、
24時間(一日)マイナス12時間(通勤時間プラス会社滞在タイム)イコール12時間
12時間(残余)マイナス5時間(睡眠)イコール7時間
7時間のうちなんとか19時から24時の間に家事、雑事、インプット(興味のあること探求タイム)、アウトプット(インプットしたものを試す、ブログ書く、)、ピアノ、だらける時間をすべて賄いたいのである…当然ムリっぽいので現在減らせるものを減らす(ダラケる時間、家事に費やす時間等々)ことに今わりと力を入れているわたしである。
 
…睡眠時間がおヤバイですね。短時間睡眠はアルツハイマー病リスクアップなるネタをチラと聞いて以来、居ても立っても居られない。
あとは会社に捧げる系の時間も。会社に捧げる時間のなかでも、通勤時間で本を読み、昼休みにブログの文章書いたりもしているので全くの無駄ではないとはいえ、精度はそんなに高くは無いのもまた事実。(やはり通勤時間は疲れるし、昼休みも疲れているのでぼーっとスマホの画面を見てしまうこともある)
 
EでもB,S,Iっぽいことをしてみよう。
なんのこっちゃ…でありますが、
EはEmploee(雇われている人、会社員)
BはBusiness owner(社長)
SはSelf employed(自営業者)
IはInvester(投資家)
ブログの一番最初にチラっと書いたけれども、雇われ人であっても社長っぽいこと、自営業者っぽいこと、投資家っぽいことを今の地位(=雇われ人)をしながら傍らで考えつつやってみよう。
という話があった。
一番わかりやすいとこでI nvesterっぽいことだと、給料のいくばくかは投資信託で積み立てること…(わたしはこのくらいしかしてませんが)
 
今のわたしは、ぼ~っとしていてもお給料は入る雇われ人の立場なのだけど、ぼ~っとしてないで、雇われ人であるからこそできること(ノウハウを身につける。しかも会社のお金や設備で。)をめいいっぱいやること、会社に捧げる時間を一秒でも少なくすること。このくらいしか頭に思いつかないところが非常に残念でもある。
 
長くなったのでその2に続く…
 
割とこの著書で述べられてたことが講義の内容にも盛り込まれていた感。
仕事のコントロール方法あたりの章。
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