ひろこの自由研究

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やましたひでこさん方式で冷蔵庫の中身を断捨離してみた件2(賞味期限到来だけじゃない処分の基準)

やましたひでこさんの公式YouTubeで芸能人の青木さやかさんの自宅冷蔵庫を断捨離した動画があり、これを参考にやましたひでこさん方式で冷蔵庫の中身を断捨離した件の続き…今回は実際の断捨離過程と心の葛藤?を…

その1↓

やましたひでこさん方式で冷蔵庫の中身を断捨離してみた件1(断捨離以前の問題アリ) - ひろこの自由研究

賞味期限到来の品

意外と少ない。ほっ。賞味期限到来の品は躊躇なく処分、であるが、もったいないお化けが出そうじゃ。以後気を付けよう。

 



賞味期限到来以外の品

冷蔵庫に収納すべき食品とは「食べたい。と思えるものを、食べて。と食材から訴えられる美空間に収納するにふさわしい食材のことである。」

というのが、やましたひでこさんの教えである。

つまり今食べたくないもの、(プラス今後も食べであろうことが想像できるもの)は処分の対象である。

↓このあたりか…自作瓶詰。レモン塩、タレの類、中途半端に残ったクリームチーズとか。なんか食べたい気分にはならんな…(梅干しを除く保存食全般はそうだと思うけど。)

これも瓶詰作ってるときには、

このレモン塩で何しようとか、一切考えてなかったしね…

タレの類もタレの使用方法まで考えずにタレ作ってたもんね…

ドライフルーツのブランデー漬けとかは、ケーキ作るために作るとか明確な目的があって作る瓶詰、こういうものはすぐに消費できるのである。

 

また、今回うちの冷蔵庫には存在しなかったけど、いわゆる「高かった食品」「外国産の珍しい食品」も今後食べる予定がなければ処分の対象である。

 

過去の事実を振り返るのでなく、未来をむきなさい。である。前食べたかったけど今食べたい気分じゃないものは当然に存在する。

「高かったもの」はそういう高価なものを余裕で買える自分になれますように。

「外国産の珍しい商品」も気楽に海外に行ける自分になれますように。

である。

 

YouTubeの中でも捨てられない海外で入手したという入手困難な調味料に関し、青木さんが、

「これは海外に行かなきゃ買えなくて、入手困難だから捨てられない。」とやましたさんに伝える場面があった。

「調味料を主体にして考えちゃダメよ。主役はあなたよ。」

「いつでも海外に行ける自分になりなさいよ。なれるはずだよ。叶姉妹だったら躊躇なく捨てるわよ。いつでもすぐに海外に行って買えるから、っていうはずよ。」

 

断捨離ねた続く。